★Information★

ドッグラン・エスパーニャ/
ピレニアンマスティフクラブ
(日本支部)

〒761-0705
香川県木田郡三木町大字井上3330−9
電話:087-891-1155

 ピレニアン・マスティフ もう一つのクラブについて about another club                    

ギャラリーページの最下段で触れている通り、
残念なことに、長期間にわたる、ピレニアン・マスティフ関係者による問題が「発展」してしまっております。
その件につき、遅ればせながら当舎HPにて語ることにより、
C.M.P.E.(=本国スペインの保存会)日本支部の本来の目的である、
「絶対数の発展」および、「正しい情報(スタンダード含む)の啓蒙」を実行していくとともに、
全国のピレマスたちとオーナーさんを守りたい思っております。
これまで当舎が沈黙を貫いていたことにより、
多数のオーナーさんやピレマスファンの方々が、
困惑、不信感、不快、悲しい思いをされてしまったことと思いますが、
これからはこちらのページにて、問題の解説および当舎の見解を語って参りますので、
ご覧いただき、少しでもご安心いただけましたらと願います。

  「もう一つのクラブ」について

スペイン以外の2ケ国より、持ち込み胎牝など計4頭を個人輸入(2005~)した人物が、2008年、HP上にてデータベース(血統書)の収集掲載などを目的とし、立ち上げた私的クラブである。

発足に先駆け、監修人として当舎代表者の名を任意にて借用。
これを受け、当舎系仔犬たち10頭が掲載に協力→写真、血統書などの全ての情報を提供するも、ほどなくして監修人の名を無断で削除している。

その後、当舎仔犬たちを主とした、全国ピレマスたちへの誹謗中傷によるトラブルが多発し、エスカレートの一方をたどるため、クラブ代表人物より去勢手術を強要する電話※を受けた外産犬1頭を含む、計9頭が依頼を提出→8頭が掲載を削除済みである。
他にもその人物により、仔犬たち宅へ同様の電話が突然かかるなどしている)

現時点、計3頭分の当舎仔犬たちの掲載は続行しているので、これより詳しく説明する「比較・差別掲載」について、クラブHP上では非常に解りやすい状態である。

並ぶ問題は、日本を代表する唯一または最大のクラブであるかのように見せかけ、スペイン本部を始め、各国犬舎との「平行リンク」のページを設けるなど、非常に紛らわしい行為が見られることである。

「世界」を大いに意識し、英訳ページや、別サイトにはfacebookも完備。
そちらでは持ち込み胎などの輸入・販売業専門であることには一切触れず、現段階では未踏であるはずの「交配・作出」を最低2度実現し、今後のそれについての夢や予定を述べるなど、あたかも経験豊かなブリーダーかのような記載をしている。

実際には交配は一切実行しておらず、初回輸入の懐妊犬(=持ち込み胎)は、オーナーさんとなった方(先方代表が輸入を仲介)が直後の出産も手がけたため、2010年輸入の「2度目持ち込み胎」で、ようやく出産を経験している。

計4頭を輸入→15頭を販売,現在は5頭のピレマスを、「犬舎」を持つこともなく、リビングで飼育中であるが、個人輸入・販売業・愛犬家ではおさまらず、なぜか「本職の繁殖業」を謳っているのが実情である。

すべてのサイト、ページに置いて、とにかく「自画自賛」が目につき、大変独特なのだが、この春頃より、スペイン本部前会長:ラファエル・マロ氏(先方は「クラブ創設者」と表記)との長きにわたるホットラインがあるかのような、事実無根(=虚偽)の記述※も始めるなど、暴走および妄想気味であることも否めない。(※発覚を恐れてか、その部分のみ英訳なし)

                                                                                           

代表人物に対する主観を述べるが、他犬種HP内に貼り付けた作文内でのみ「ひっそりと宣言」している通り、抱える愛犬たちでの交配を何故一切実現しないのか・・・もどかしい限りである。
当舎に続く「輸入犬でのアウト・ブリード実現犬舎」の出現を心待ちにしているのが、国内先駆者としての本心である。

夢は3代遡っても、日本産でありながら、海外に称賛されるピレマスを作ること」と犬舎HPの作文内では述べているが、1代目作出の交配にもなかなか着手出来ずに語る言葉ではない。
また、「世界に誇れる犬」を代々産出するためには、まずはどれほどの繁殖可能な個体数を国内に確保せねばならないのか・・・
ピレニアン・マスティフに関しては、各国がその段階でまだまだ「途上」であることを、facebookの「世界のお友達ら」に、是非とも教えていただくべきである。

特にごく最近、上記のラファエル・マロ氏までそのリストに加えた(リタイア後の氏にfacebookにて接近,当舎より先方代表の問題行動については既に報告済みであり、各国から届く多くのコメントに、一斉メールで答えるなどの、無難なやり取りをしているという話)らしいので、それならばなおさら、色々教えていただいて欲しいと切に願う次第である。
現任ではないにせよ、当舎(=否定対象)とのラインが非常に強い人物であるにせよ、意図あって近づいた犬種の世界第一人者から、繁殖における基本を逐一教授すべきである
彼がリタイアしていたなどの「ニュ~ス」(こちらでは当然ながら、かなり以前より存じていましたが、あえて公表いたしませんでした・・)を、今更得意げに、わざわざ国内に吹聴などの言動は、これまでの立場・姿勢的にもいかがなものなのか,また、何が目的なのかと思わされるばかりである。

子犬の個体識別法などのレベルではなく、犬種存続についての一番要となる問題につき心底理解が出来なければ、
マロ氏を始め、各国ブリーダーとの交流は、まったく無意味かつ迷惑行為である

本職のブリーディング業になるほど、想像以上に多忙かつ真摯なものであるため、彼らの邪魔はすべきではない。
 また、マロ氏にいたっては、当ページ内の数々の「問題」にて触れているが、現在の認識で交流を持とうという意識が、甚だ意味不明である。
まさか彼とは対等であるとまで思っていないことを願うが、スタンダードにおける虚偽を次々と発信,長きに渡る当舎の犬たちへの否定意識,最近では「数年前、実はショー前後に秘密連絡をしていた(←氏が国際ジャッジとして来日時の2009年の出来事を、最近になり今更虚言で回想)」と発言など、世界第一人者の権威をつぶしかねない「裏での暴走」は、すでに「奇行」の域を超えている。
一方的尊敬を唱える(・・と言うより、まるで友人を主張し、完全に勘違い)のは個人の自由であるが、ピレニアン・マスティフの一専門家を自認しているつもりであるなら、決して「冒とく」だけは出来るはずのない存在である。

ラファエル・マロ氏および各国ブリーダーに対しては、「日本のショーマニアの一愛犬家として、可愛がって支持していただいて(←妄想)感無量♪♪」のようにも感じられるが、それで充分なのであれば、何年間も着手出来ずにいる「交配→作出」について,また、他所の犬たちについての一切の発言,表現を控えるべきである
ましてや、白々しい「比較・差別掲載」の誘引や放置など、詐欺行為にも及ぶものである。
国内での事実(=虚偽を含む暴走)が逐一伝わってしまえば、一切相手にはされなくなってしまうことを、今一度認識すべきである。

                                                              ☆                                                                          

先駆犬舎を否定し、その仔犬たちばかりでなく、自身が「ばら撒いた」仔犬たちにまで繁殖を制御など、交配の苦労について全く経験のないまま続けている言動は、一方で壮大な夢を語る「大風呂敷」とは、全く矛盾している行為である。
スローガンは決まって「クオリティーの向上」(最近では何故か「維持」も・・)だが、それ以前に、そのための「親犬を拾い上げるための、頭数→個体の確保」を叫び、ある程度の本職のブリーダーが国内に揃うまでは、ごく一部(極度のスタンダード外れなど)を除く一般オーナーたちへも、繁殖への協力を積極的に願うことが、稀少犬種に限っては常識である。

             一体その犬たちをどうしたくて、ピレニアン・マスティフ    (→ショーチャレンジ,各国ブリーダー,国内での言動)    なのか??

「犬種保存会の日本支部」という当舎の立場からも、単なる自己顕示欲などによる「犬種的犠牲」=国内根絶を、食い止めねばならない。

このHPの発足直後、何故か突如閉鎖した「インフォメーションページ」では、開設以来の数年間にわたり、当舎の繁殖について、ほぼ直接的に中傷を述べていたのだが、個人輸入の度重なる苦労を経て、絶対数の極端に少ない犬種での、個体確保および、交配における試練について、ようやく理解せざるを得ない段階に入ってくれたのかも知れない,という期待も実は感じている。

問題その①        比較・差別掲載について    実際に先方に宛てたメール文より

日本ピレニアンマスティフクラブ    →    発足当時の名で宛てたが、現在は「全てアルファベットの英訳名」でクラブを名乗っている
〇〇〇〇〇殿

お久しぶりです。
いつもネットにて、ご活躍のほどを拝見しております。
さて、貴クラブHPのデータベース内の、一部削除及び、内容の改訂を
至急求めたいと思います。

★データベース全ての削除は以下6頭です。  → この後、5頭削除済み

 Donjose  De  Sol  Naciente  Jp        → 昨年、大きな問題に巻き込まれたこの犬のオーナーは、現在も依頼を提出中 
                              しかし、双方に横たわるさまざまな根深い想いのためなのか、
                              先方はこの犬に限り、削除依頼を完全に無視 → 頑なに掲載を続けている
☆ 

★以下4頭につきましては、血統書の記載内容の改訂を、申し入れます。  → この後、「E」2頭削除済み

Diego De Sol Naciente Jp
Dama De Sol Naciente Jp

☆先の「D」2頭は、母方祖父の「CH」を「JKC CH/04.2」に,
父方曾祖父の「CH」を「ESCH.95」に

☆後の「E」2頭につきましては、父犬CISCOが上記「JKC CH/04.2」と
同一の犬であるとともに、彼の祖父犬(仔犬たちの會祖父)は、貴女が一目惚れ
したという「YONI」であります。                            → 当舎の親犬たちの2/3以上が、この「YONI」の直系なのだが、先方は
貴犬舎の仔犬たちのものに沿った、もともとあるべき形にての掲載を        一貫して犬たちを否定, 反して自身は、某国よりこの犬のラインを
なさるべきと存じます。                                   輸入し、抱えている仔犬と交配すると宣言・・・意味不明である

☆ 「先方側」(単体で輸入した2頭、懐妊状態で輸入した牝1頭、彼ら同様に「外国旗」が示されているが実際には日本で生まれた仔14頭)の血統書には、諸国の華やかなCHタイトルが詳しく記載されているにも関わらず「日の丸旗」が示された当舎系仔犬たち先祖犬(すべて原産国スペイン産,世界的に有名な犬多数)のタイトルは、1頭残らず「CH」のみ※でありはたして全てJKC/CHかと見紛ってしまうような作為が感じ取れます。(※後に「CISCO」へ2枚分のみ、「JKC」の文字を追加)

問題はFCIの認める国際血統書を、こちら側のみ正しく記載せず、「公式な私文書を変造→公表」しているところにあります。

世界的に血縁関係がいまだ濃厚であるために、「共通の先祖犬」(スペイン産)も互いに点在しているのですが、こちらの求める「ES/CH」(原産国スペインにおけるCHの意)においては、あちら側にのみ記載という理不尽な状態に対し、訂正を求めた次第です。

母方會祖父母4頭につきましても、全てに詳しいCH記載を求めます。
上から
・Comando De La Tajadera Del Tio Roy
→ 「CH」 を 「ESCH.01」 に

・Walaulor De La Tajadela Del Tio Roy
→ 「CH」 を 「ESCH.99」 に

・Javier-demetrio De La Tajadera Del Tio Roy  → ここまでの上記3頭はラファエル・マロ前会長犬舎(La Tajadera Del Tio Roy)の
→ 「CH」 を 「ESCH.97」 に               名犬たち  最近になり、巧みに擦り寄るも、陰ではこのように大変失礼な掲載を続行中                                        

・Pampoxa De Larresalkoak               ※ 当初は連絡が取れていなかったため、当舎から記載内容の改定を申し入れた「E」2頭は、 
→ 「CH」 を 「ESCH.99」 に               連絡が可能となった時点で各々が「削除」を希望,「依頼」を提出 →  
                                   結果、左記4頭のCH訂正は、一切なされることなく削除に至った。
                                   
                                  
                                                                                                                                                                                                以上、〇月〇日〇曜日までに削除改訂すべてを完了させてください。
理由につきましては、当犬舎仔犬のオーナーたちからのかねてよりの希望に発しますが、
私自身の見解もありますので、ご必要であれば伝えます。
その際は是非直接連絡をください。

CLUB DEL MASTIN DEL PIRINEO DE ESPANA
(アクセント記号省略 スペイン・ピレニアンマスティフクラブ)
日本支部代表  大池裕司

住所香川県木田郡三木町井上3330-9
TEL 087-891-1155

この件につき、送られてきた返信メール

大池裕司様

ご連絡ありがとうございます。

データベース削除の件
これは各オーナー様個人のご意思での入会なので勝手には削除いたしかねます。
ご本人様からの脱会依頼がありましたらそのようにさせて頂きます。        → これを受け、6オーナー計9頭が依頼 → 8頭が削除済み

CHの訂正
大変失礼いたしました。
なるべく早く訂正させていただきます。
(〇月〇日までに間に合うように努力いたしますが、遅れることもあるかと思います。ご了承のほどお願いいたします)

                                                           〇〇 ← 名前(名字)

 このように、CH記載の訂正を了承したにも関わらず、今現在をもち、実行されたのは、「一部の」仔犬たちの祖父犬CISCO(2001年当舎が輸入)「JKC」の追加だけに留まっています。
昨年8月17日、ページをリニューアルしていますが、それに伴い、依頼から数週間放置状態であった、ある仔犬の削除を済ませていますが、残る訂正箇所(原産国スペインでのCH)には一切手をつけません。

そして、とある根深い問題を抱えた「D」1頭については、削除依頼から半年近く経過した現在もそれを無視 → 頑なに掲載を継続し、先にも述べた通り、同胎2頭の血統書に「しぶしぶと、ごく一部だけ」追加記載した、祖父犬CISCOのCHタイトル「JKC」についても、その犬にだけは何故か記載せずに放置という、実にわかりやすい行動を続けております。
人気ブログで一躍有名となり、2度の繁殖にも成功したこの犬とのトラブルについては、後の 「問題その⑥」 にて詳細がご理解いただけるかと思います。

☆ また、随時データベース提供を呼びかけているページも相変わらず設置中ですが、現時点におけるその対象は、全国的に当舎系仔犬たちに限られてしまうためこのような比較・差別掲載の数を増やそうとの、意図的な誘引行為に他なりません。
自身が関与した犬たちについては、オーナーとの関係が決裂してしまった数頭を除き、すべて掲載済みです。
また、これまで国内でピレニアン・マスティフを販売した犬舎は、当舎と先方を含めて3軒だけであり、残る某有名犬舎輸入の外産犬(1頭のみ)については、すでに依頼を提出し、削除済みであります。
したがって、現時点ではターゲットはすべて当舎( SOL NACIENTE )の仔犬たちです

「掲載に間違っている箇所があった場合は、すぐに連絡をしてください」などと、一見誠実な注意書きまで完備している周到さですが、当 「問題その①」 および下記 「問題その⑤」 のように、一切の訂正,場合によってはデータの消去そのものにも応じることはありません。
それでいて、国内外に「日本のピレニアン・マスティフのクラブです」などと謳っている、かなり性質の悪いサイト(自称クラブ)です。

繁殖犬舎として警告いたしますが全国の未掲載であるピレマスのオーナーさん方々は、くれぐれもご注意いただきたく思います

問題その②        事実にはない、虚偽の記載・言動について

クラブHPトップに、「スペインのC.M.P.E.創設者より、彼のHP情報使用の許可のメールを直接頂いている」といった内容の記載が、昨年になり、突然加わりましたが、当舎日本支部がラファエル・マロ氏本人に確認後、「その事実は一切ない」という返答を直ちに得ております。
また、氏本人および、世界の方々に容易に確認されることを恐れてか、英訳ページには、その部分の記載だけがありません
更にごく最近になり、ブログ上で、「クラブ創設者のラファエル(←友人さながらに呼び捨て)から、以前に写真を送られていた」と、わざわざ犬舎HPまで誘引するなどの時節の虚偽記載が続きます。
会長職をリタイア,ブリーダー業を大幅に縮小し、時間のできた氏が、ようやくfacebookを楽しめる余裕を得て、各国愛好家からの呼びかけに短く答えてくれるようになったことで、これまでの虚偽に満ちた言動がすべてクリアになると意気込んでいる様子ですが、どんなに取り繕っても虚偽は虚偽でしかありません。

2009年、FCIインター(東京)の国際審査員として氏が招かれ来日した折、当舎代表が事前にスペインへ連絡→会場へ見物に出かけていた全てのピレマスオーナーたちとのセッティング(先方代表にも電話にて事前に連絡)をしたことがありました。
先方代表は、あちこちの関係者に「セッティングしたのは自分である」と話し、最近新たに犬舎HPに掲載の「手記まがい」な文章の中では、「とあるJKC関係者の先生(実名)の協力による、自身のセッティングであった」と、その方の立場を大いに脅かしかねない虚偽発言を続けています。
ジャッジの後であったと、機転をきかせたつもりなのか、頼まれたのか、一応念を押していますが、まったくフォローにはなりません。
「自身のセッティング(←虚偽)」の裏づけとして、ラファエル・マロ氏とは、出陳予定のFCIの前(後も)に密かにメールを交わし国際審査員としてのJKC正式発表の前に盛り上がっていた・・などと、一瞬大変な発言(記述)もしていますが、

             「その方とは、東京で初めて一度お逢いした切りで、もちろん知り合いなどではなく、一切連絡したことはない

と、氏本人より確認の報告を頂いております。
実際には当舎からの「事前セッティング」で氏の来日を知り、当舎代表が所用で当日は外れるという連絡(→スタンド・プレーのチャンスを予感)で、気分が「盛り上がっていた」に過ぎません。
実直に「外れるこちら(=当舎代表)の立場のためにも、ピレマス・オーナーとして、皆で氏への対応を是非よろしく・・」と、当舎仔犬のみならず、同犬種オーナー同士として、フェアに先方代表にも電話連絡をしてしまったのが、結局大きな間違いとなりました。
自己顕示を通り越し、本人はそのツールほどにしか思っていない、ラファエル・マロ氏の立場・キャリアまで陥れることになりかねないからです。

マロ氏によると、東京での「出逢い」についても、思い出すのに苦労したとのことでしたが、最近になり、3年前(ショー会場にて先方出陳の犬をジャッジ中)の「証拠写真」を送り付けられるなどすれば、他国からの多数のそれらと同様に、犬種の世界的権威として、一愛好家にも友好的に、そして無難に返答をするのは、立場的にも当然と言えます。
(しかし、彼のその実直さも、当舎同様に「足をすくわれる」ことになるのですが・・・)

このように、誰より氏本人からの「虚偽における確認」を得てはいるものの、先方の証言通りに、もしもショー出陣者と審査員が事前・事後に仲良く、密かに連絡を取り合っていた,などという事実があったとすれば、その件自体が大きな問題となり、ショーはおろか、JKC会員としての立場も当然揺らぎ、繁殖どころではなくなってしまうことは間違いありません。
自己顕示欲のための虚偽の代償」は、思ったより高くついてしまいます。
或いは、当舎を意識するあまり、前会長:ラファエル・マロを陥れるのが目的なのかとも、疑われかねないほどの内容です。
詳細を書くのははばかれますが、ご夫人(=マロ氏奥方)が読んだら、騒ぎにもなりかねないような内容も、もちろん虚偽で綴られておりました。

FCI(=スタンド・プレー)直後は、思い込み→自己暗示→更に虚言の連鎖から逃れられず、JKC関係者の某大型犬種重鎮のご夫妻にまで、
「現在の日本におけるピレマスの第一人者は私であり、FCIの際、ラファエル・マロをセッティングしたのも私」
「実はラファエル・マロと、〇年前に最初に連絡を取り合っていたのも私」
などと吹聴していた事実も、当舎はご本人(奥様の方)から直接報告を受けております。
絶対にそのような訳はないはず!」と、一度確認を取りたくて仕方がなかったご様子でした。
国内のカリスマが、そのような稚拙な主張に疑惑を抱かないわけもなく、確認後、先方代表と関わりを持つことを避けようと決心なさったことも、ここに記しておきたく思います。

☆                          ★                                            

先方の「犬種」に対する「先駆」「第一人者」などへの固執については、輸入(国内登録)・繁殖(交配)第一号は紛れもなく当舎という現実がある以上、誰にもどうにも出来ず、これまでのような形では、更なる虚偽を重ね続けるしかなくなり、困惑やトラブルを招くのみであることは、今後も明らかです。

当舎にいたっても、看板犬種の「もう一種」については、超大型犬自体に関心を抱き始めた頃、すでに国内には若き第一人者がおり、見事な輸入犬たちを複数在舎させていました。
犬種国内初出産胎の、素晴しい牡(永遠に当舎の「初代で最高の看板犬」)を購入→その相手にと、数頭をスペインより輸入→現時点までで、3代目の繁殖に成功し、県外には同様なる「子犬舎」も2軒定着するにいたり、現在でもホットラインを持ち続けております。
内1軒は、当舎同様に、交配相手を欧州より複数輸入し、自犬舎ペアでの多胎の繁殖に成功して参りました。
それらはすべて、当舎第一号の牡を作出し、お譲りいただいた「先駆犬舎」の実績によるものであると、感謝と畏敬の想いを変わらず抱き続けております。
※ ちなみに、「若き第一人者」および、「欧州より輸入」の舎主は、にわか一代目繁殖家ではなく、「サラブレッド」です。

                                                                                              FCI当日、長年にわたる仲良しの友人(先方談)だという、犬種国際審査員ラファエル・マロは、先方代表出陣のパピーを選ばず、同胎の姉妹犬(オーナーは別人)の方を選出しています。
はたして、先方の記載が事実であるのか、虚偽であるのか・・・
ショーに詳しい方であれば、どちらであるのかは、容易に推測がつくのではと思われます。

他犬種HPに寄稿という形で「貼り付けて」いる、ピレマスへの想いを綴ったとされる「作文」(自身犬舎のHPにも転載)内でも、「当初は
スペイン会長(=マロ氏)犬舎の犬を譲り受けるはずで連絡を取っていたが、検疫制度の改正で不可能に・・」といった、かなり大胆な
虚偽記載をしています。
 ・まずは前述の通り、その当時、連絡そのものを取り合っていた事実が一切ありません。
 ・続いて、各国のピレマス犬舎に置いて、前会長:ラファエル・マロ氏犬舎の犬を譲り受ける事例は、米国などのごく一部を除き滅多にないことであり、
その記述からも「何事も言った者勝ち,書いた者勝ち」とでもいうべき姿勢が現されています。

当時、極端に多忙をきわめていた氏が、PCへの各国からのオファーにつき、把握(処理)しきれていなかった・・とでも逃げ道を探れる英訳文「コンタクトをとった(=一方的であった意も充分含まれる)」と記載されていますが、「お互いに連絡を取り合い、話し合いを重ねた(→一応、犬の輸入の許可が出ていた)」を意味する文は、日本語、英訳双方で一切書かれていません(書けるはずもありません)。

「初めて飼う犬はパピーからと・・」との程度の理由で、「スペインからは成犬しか輸入出来なくなった」という新たな検疫制度のせいで、「私はすべてを諦めざるを得なかった!」・・・
もしも当時、本当にそうだったのであれば、ペットを購入(輸入)ではなく、発展・向上に大志を抱いていたはずの方の、何とも不信と矛盾に満ちた言動となります。
その後、とある2ヶ国から「持ち込み胎」という形で成犬(=母犬)を2頭も輸入しているにも関わらず、原産国スペインからは「パピーではないのでNG」・・・初めての犬(牡)を、希望通りパピーで某国より輸入した後、何故その後に続く2頭は、「原産国の、しかも会長犬舎の成犬」ではなかったのか・・・
個人輸入や繁殖などの実績を誇張ついでに、虚偽で箔をつけ、先駆犬舎を蹴落とそうと試みたところで、言動の矛盾は誰にも明らかです。

法の改正を利用し、「原産国スペインからの、当然たる輸入の予定が反古に・・」としたい意図はわかり易過ぎますが、まずは上記の「矛盾」が挙げられるとともに、実際、当時ラファエル・マロ氏およびC.M.P.E.本部、現地在住関係者の一切からも、当舎日本支部宛てに「日本の〇〇という人物からオファーが来ている(来ていた)」との連絡は、一切ありません(あるはずもありません)でした。

                   ※                                                 

  ごく最近になり、facebookを通じ、3年前の写真を氏まで送りつけ、彼のページの「ショー関係コーナー」の一隅に掲載されたらしい
ことから、時節を捏造し、上記の数々の虚偽についての辻褄を合わせようとしていると感じ取れる。
(「古い写真」についても、最近見つけた氏のfacebookあたりから転載したものであると思われる)

しかし、実際にスペインとの長く確かなラインを持つ当舎は、ラファエル・マロ氏本人から「日本に置けるピレニアン・マスティフのパイオニアとしての、努力と苦労」を、現段階もまだまだ試練中であることも含め、充分に理解・認識していただいており、先方代表との関係における氏の証言(=FCI当日以外の一切の面識・連絡なし)には、一点の間違いもないと言い切れる。

また、ごく最近であれ、すでに会長職を退き、リタイア人生を送るマロ氏に、facebookで接近に成功→一度繋がりさえすれば・・と、浅はかに弾けるのは自由であるが、

・声高々に叫び続ける「向上と発展」(最近、「発展」の2文字が「維持」に変更)とは裏腹に、日本国内におけるピレニアン・マスティフの発展(=繁殖)に、非常に後ろ向きかつ破滅的であること

・繊細なスタンダード内容(ラファエル・マロ氏の責任監修)につき、間違った情報2点※を故意的にweb上にて流し続けていること
(→「問題その④」にて、内1点詳細)  
 ※「故意的」と言い切る理由は、先方代表は当舎との「あるやりとり」において、その2点およびデータベースについて、訂正する必要をあっさりと認めているからである

まずはこれらにつき、マロ氏および、C.M.P.E.本部へすでに報告済みである。

また、マロ氏のブレーンたちによるグループ(スペイン)犬舎の、「当舎輸入犬(輸出に際しては随時、マロ氏が責任関与)」についても、「香川のブリーダーの犬をショーで見たが、思ったような犬ではなかった」と、他犬種HP内でこっそりと発言(→主催者の理解ある判断により、すでに部分削除済み)していた事実や、
当舎元関係人物(ショー関係者,犬の無償譲渡を依頼され、断ったところ、恨みを買ったと思われる)と一緒に、事実をよく知りもせずに、当舎の繁殖についての批判をあちこちの関係者やweb上などで流したり、
ある仔犬オーナーのサイト上では、炎上目的の集団暴言(専門機関により、発信源はすべて解明済み)を引率(→「問題その⑥」)
他にも複数の仔犬宅への中傷の電話を繰り返していることも、資料などと共に詳しく報告予定である。

                                                                     ※                                 ※

FCIインター当日・・・
ラファエル・マロ氏に愛犬の「脚」(「繁殖が悪いせいで、その脚ではショーは無理」と先方代表に指摘され続け、何度かの出陣の後、ショーを断念,出陣時の高評価については、スペイン本部でも評判)を見てもらおうと、期待して出かけた当舎仔犬オーナーによると、セッティングの確認を(当舎代表から)得ていたにも関わらず、「〇〇さん(=先方代表)がマロ氏に会わせてくれず、自身だけが会っていた」という。(この際、「JKC関係の先生」が咄嗟に利用された可能性がある)

それらに憤り、他のピレマス・オーナーたちは一様に会場を後にしてしまった。(以降は前出仔犬の同胎犬オーナー談)
しばらくして、会場外で食事中のメンバー全員のもとへ、「皆でマロ氏と記念撮影をするから、犬を連れて全員すぐに戻って来て!」と、先方代表から次々と電話が入るも、会場からは離れてしまっていたので、今更どうすることも出来なかったという。

先方の手記その他によると、「JKCの先生を通じ、5分だけという条件で」のマロ氏との逢瀬は、結果的には、スタンド・プレにて2人だけで「密会」,しかし終盤になり、当然たる氏の希望で、皆が揃うのを急遽「セッティング」しなくてはならなくなったものの、周到追い払ったメンバーの再集合はままならなかった。

「セッティング」されていると、来日前から聞かされていながら、二度と機会のない「日本ジャッジ」にて、氏は多数揃っていたはずの現地ピレマスたちとの記念集合写真を撮って帰ること(金銭には換えられない,何よりの財産)もかなわずに、東京の地を後にしたことになる・・・
(「代わり」に、選出もしなかった犬のジャッジ中の写真を、何年も経過した後送りつけられたところで、キャリアや思い出どころか、複雑な心境になるだけである)

そして、「問題その⑤」でも登場する、多大なる恩師であるJKC関係の先生についても、あのようなたった数行の記載が、その立場やキャリアを非常に危うくしてしまうことになる事実を、ショーの常連として認識すべきである。
虚偽(曖昧な記憶含む)であるならなおさら、直ちに消去すべき内容である。    → 直後、当事者より指摘を受け、削除済み

おそらく実際には、当舎代表が所用のため当日は外れるとわかった時点から、スタンド・プレーを画策 → 先生は咄嗟に利用されたに過ぎないのであろう(ご本人によると、2年以上も前の当日の記憶があまりなく、ラファエル・マロ氏にいたっては、名前も思い出せないという話である)が、このページの出現に慌て、あがきついでに道連れに名誉を汚してしまうには、あまりに理不尽かつ偉大な存在である。

ラファエル・マロ氏へのそれに至っては・・言葉にも出来かねるところだが、世界的権威であるという事実に対し、今一度よく考慮してみるべきである。
虚偽のツールに利用など、相手(=マロ氏)をなめきっている,という結論にしか達しないのであるから・・・

先方代表の「夢」とする姿は、最終的には「権威あるブリーダー」などではなく、それを足がかりにした、先生やマロ氏のような「世界を飛び回る、犬界の第一人者」なのではないかと、見え透いてしまう。
どのような存在も軽く追いつき、いつかは追い越せる(あるいは既に自身の方が上)と思い込むのは自由だが、それぞれの先人たちの苦労や努力、実績につき、あまりに想像力が乏しいために、数々の問題行動がおさまらないのでは、と思われる。



問題その③  無許可・無届の期間における「実績」について

先方代表のこれまでの「実績」
  ☆ 2005年 第一号の牡犬を輸入

  ★ 2006年 動物取扱業が登録制になり、取得対象者の幅が大きく広がる
           詳細はこちら    ↓
                    http://www.avian.jp/dealer.htm 

  ☆ 2007年 牝犬(懐妊犬)を輸入
           → その犬を友人宅へ販売
           → 友人宅にて生まれた子犬9頭の内、6頭の販売に関与
           ※ このとき、子犬9頭全てに自身の犬舎号を付け、JKC登録,「繁殖者」となり換わる

  ☆ 2007年9月28日生まれの牝犬を輸入 → 販売

  ★ 2010年2月 この段になり、ようやく動物取扱業を取得

  ☆ 2010年3月 牝犬(第二号懐妊犬)を輸入 → 同月、自宅にて生まれた子犬を、数ヵ月後に販売譲渡

 本題
先方犬舎HP上では、2007年(資格未取得期)の子犬における「繁殖の実績」を掲載していますが、その後間もなくの牝犬の輸入・販売までの、2007(~2008)年における数々の「実績」については、いずれも動物取扱業の未届けであった期間における、無資格営業
あったことになります。

HP内PRページでは、全ての繁殖の実績を強調していますが、資格取得(登録)年月日はあくまで「平成22年(=2010年)」であるため、2007年・A胎についての掲載は、稀少犬種の国際的ブリーダーを自認しているつもりなのであれば、少なくとも国内では、大きく信用を失ってしまうことになります。

ようやく自身の力ひとつでの輸入・出産を手がけた、2010年の牝犬との関わりおよび、その子犬たちの販売以降が、本当の意味での動物取扱業者としてのスタートのはずです。
業者同士からはもちろんのこと、誰からも「大風呂敷」と思われかねない掲載は、極力控えるべきです。

                                       

問題その④        間違ったスタンダードの啓蒙について(頭部における色・柄問題)

今回、「もう一つのクラブ」代表と、その人物の身内により、ピレニアンマスティフに関する各国どのスタンダード書(JKC含む)にも、決して記載のあるはずのない事実が再三にわたり公表され、多数の方々が困惑または誤解をなさっていると思われます。
検索エンジンでも、一昨年末発信のそのページを含むサイトが上位にヒットするなど、長期にわたる影響が懸念されます。

ピレニアンマスティフの場合、同じように白地にマークを持つ他犬種(セントバーナード、ボーダーコリーなど)との大きな違いは、頭部のそれにおける、スタンダードの線引きです。
参考資料として、香川県の当犬舎繁殖の、一部の仔犬たちの写真をご覧ください。


↑  国内ではまだまだ歴史の浅い犬種ゆえ、愛好家たちの呼称で、このようなマーキングが、「面ずれ」や「片パッチ」などと呼ばれることがあり、言葉の響きから物議を醸しておりますが、あえてこちらでは、国内超大型犬の代表格:セントバーナード愛好家たちの「区別用語」をお借りし、わかりやすく説明させていただきます。

この写真①のようなマークを「ハーフマスクと呼び、ピレニアンマスティフにおいては、明らかに「欠点」及び「失格」とされ、品評会はもちろんのこと、繁殖への使用もNGです。
スタンダードには決して当てはまりません。(セントバーナードに置いては、「失格」にはなりません)

 

↑ このようなマーキングは、「スリップド・マスク」と呼ばれています。

「片方あるいは両方のマーキングが、両目の内側まで黒くマークされていない状態」を指し、セント界では①とともに「ミスマーク」とされていますが、セント、ピレマスともにスタンダード外れではありません

この写真②に関しては、①の「ハーフマスク」と同様にされがちですが、こちらは左右対称ではないものの、立派なスタンダード
あります。

オーストラリアでのドッグショーにて、この②写真同様の子が見事にパピーチャンピオンに輝いています。
(HPにて確認可能,詳細は後ほど)

①との違いは、「目尻からこめかみにかけ、耳の有色部分と繋がっている」こと。もちろん、両耳も有色であることが条件です。


↑②は片方ですが、こちらは両方の「スリップド・マスク」です。

大変残念なことに、両耳が端まで有色ではないので、重大欠点→スタンダード外れとなってしまった例です。

当舎は①~③を含む、多数の子犬の写真をスペイン(C.M.P.E本部)へ送り、それぞれにきめ細かな回答をいただき、それらに沿い、個体の区別・識別を続けて参りました。

当HP内「スタンダードページ」および、JKCを含む各国のスタンダード書に、「欠点・失格:マスクのないもの」と必ずあるはずですが、それは「ノーマスク」(白面)だけを指しているわけではなく①の「ハーフマスク」を含むものであります。

せめて「欠点・失格:両面マスクのないもの」とアレンジされていれば、まだ理解しやすいのではと思いますが、「マスク」自体の形状における定義が、国際的に曖昧であることが問題です。
欧米では一般に「マスク」と言えば、映画やコミックでおなじみの「覆面半マスク」を指し示しています。
スタンダード書は基本的に「直訳」的なものがほとんどであり、日本人の生活文化において、「覆面半マスク」(ピレマスのマーク同様、顔の上半面を覆うもの,したがって「ハーフマスク(=面ずれ)」は、さらにその半面=片目部分を覆うことになる)は意外なほど馴染みがありません。

この場合、欧米人の表現する 「マスクがないもの」 は、「両目を覆うマスクとなっていないもの」 となります。

スペイン本部(C.M.P.E.)より、国内外の主要なピレマス・ブリーダーのもとへ定期的に送付される「会報誌」があります。
毎回、原産国のタイムリーな犬種事情が満載であり、当舎は支部承認以降の9年にわたり拝見していますが、本当にさまざまな現地ピレマスたちの姿,その変遷ぶりは、興味深いものばかりです。(10年以上前、現地ドッグショーへ出向いた頃からは、本当に年々変わっていると言えます)
写真ページは、ショーでの多数の犬たちのリストが主体ですが、スニーカーにジーンズ、まれにゴム長などの、オーナーたちのカジュアルなスタイルや、「最後にシャンプーをしたのはいつなのかな?」というような犬たちも、いまだ結構混在しており、ほほ笑ましい限りです。

しかし、9年間一貫して気付いていたことは、ハーフ・マスクの犬だけは、一頭も掲載されていない事実です。
文章主体の資料・情報ページには、病気の子や、歴史的な古い時代のもの、時には海外の支部から送られた写真なども、モノクロームで掲載されていますが、そちらについてもまったく同様です。
日本国内に、「ハーフ・マスクはスタンダード外れではなく、繁殖にも期待されている」と発信しているサイト(人物)が存在する旨をC.M.P.E.へ伝えたところ、直ちに返ってきたコメントが「上記の事実」でした。

では、原産国では、ハーフ・マスクのピレマスは存在しないのか?? そのような事実は、まずありません。
世界中の繁殖国のご家庭で、1ペットとして一生愛されているはずです。
ショーへの出陣、親犬としての繁殖への使用、犬種図鑑や学術書などの専門的な場での公表・・それらとだけ無縁であるだけのことです。

①、③タイプのような仔犬に関しては、販売など「お引渡し」に携わる者が、オーナーさんとなる方に、事前に
スタンダードからは外れる「ペットタイプ」の飼育につき伝え、ご理解とご納得をしっかりといただいて置くべきなのではないでしょうか。

他犬種の世界では、ごく当たり前に行われているこの「繁殖における最終重要事項」が、ことピレマスの場合についてのみ、WEB上での「公開トラブル」に発展している事実・・・

世界希少種と言えど、国内外における犬種の認知度が非常に高いことは、犬に関わる方々には周知の事実であります。
しかし、このような愛好家の「暴走」は、そのスタンダードが一部特殊であるに関わらず、ほとんど知られていなかったことに端を発すると、国内先駆者として深く反省している次第です。

現在、あれこれ考えてしまいますが、2003年、スペイン本国より日本初および唯一の公式クラブとして承認を受けた直後より、
当時可能であった方法を駆使し、犬種そのものと同時に、スタンダード内容の普及にも努めるべきでした。

 本題 
「もう一つのクラブ」代表人物は、自身が「繁殖者」として血統書に名を記す仔犬の、とある①番タイプ(=ハーフマスク)の1頭につき、ブログサイトにて、オーナー(血縁)と共にピレニアンマスティフでは、このような犬もスタンダードに当てはまる」と数回に渡り、公表を続けています。

上記オーナーの方は、英語力がある(本人談)ということで、「内外のサイトを調べると、どの記述からも面ずれがスタンダードの欠点や失格に当てはまらないことが分かった」とありますが、どのサイトであるかは一切述べておりません。

その5日後、次はクラブ代表人物(=「お里」)が、オーストラリアのピレマスブリーダーHP内より、ある犬のパピーショー賞与および、若犬に成長した写真を転用。「面ずれの仔犬がチャンピオンを取り、繁殖も期待されている」と、身内の発言を後押ししています。

しかし、写真の仔犬は立派な上記②番タイプ(=スリップド・マスク)であり、身内の犬(=ハーフマスク)とは全く異なるタイプです。

代表人物の単なる勉強不足なのかも知れません。しかし、海外の方まで一方的に巻き込み、公の電波にて身内の立場を守ろうとなさる以前に、すべての仔犬が「スタンダード内」「ショータイプ」として生まれて来ることなど、まずないに等しい現実(工業製品ではありませんを、認識すべきではと思います。

期待と夢一杯で迎えた「持込み胎」の中に、「スタンダード外れ」もしっかり存在していた事実は誰よりも察しますが、理解ある身内の方に里親さんとなっていただいただけで、ブローカーとしての大任は果たせているはずです。
1ペットとしては充分過ぎるその仔犬につき、事実とは異なる「スタンダード内」を発信・公表するのは、愛犬家としての見地ではなく、繁殖家のそれを振りかざし、オーナーさんも仔犬をもおとしめているに過ぎません。
反面、あちこちのピレマス宅への「避妊・去勢の強要電話」は、オーナーさんに充分ご理解をいただいている「理由あり」の当舎仔犬宅など※に複数かかっており、先方代表の単なる「矛盾」だけでは済まされない問題となっております。
(※スタンダード上、何ら問題のない、素晴しい犬たちのもとへも同様に、「避妊(去勢)しなさい」「ショーに出してはいけない」などの電話がかかっています)

世界の方々に何を誇示したいのかは不明な中、「facebook」にて国外ピレマスブリーダーたちに近づき、相互リンクまでしている犬舎もある様子ですが、オージーブリーダー:ブレトン女史は、まさか自犬舎のチャンピオン・パピーが「ハーフマスク・チャンピオンと扱われ、得意客(彼女のメインであるイングリッシュ・マスティフ)の数多い日本にて公表されているとは、夢にも思っていないでしょう・・・

      http://www.bretonmastiffs.com/             ← 「オーストラリア・ブレトン犬舎」HP

                                     ↓

               Our Pyrenean Mastiffs.   下段左から二つ目

                                      ↓

             Breton Hermoso Ejemplo.  ← 左列上~三段目   ※ 「スリップド・マスク」のすばらしいチャンピオン・パピーを
                                               こちらでご確認いただけます。


                          ☆ オーナーさんたちへ 

繁殖の現場に長年携わる者たちは、経験の中で数々の「不思議」を実感、確信しております。

「企画外」とされているかの、①や③のようなタイプの子たちですが、同胎兄弟たちの中でも、なぜか抜群に構成の良い脚を有していたり(「脚」に限られたことではありません)、バランスのとれた本当に可愛らしい顔立ちをしていたり、とにかく性格が良い、などの事実に驚かされます。
他犬種のベテラン繁殖家も、全く同様なことをおっしゃっています。

犬と寄り添い合い、その生涯を共にするに置いて、最も大切なこととは・・・

「取っておきの贈り物」であるかも知れない彼らと、目一杯愛しみ合い、その一生を楽しんでいただけましたらと思います。
繁殖家として、心より敬意を表し、慎んでお願いを申し上げます。



 問題その⑤        各データベースに表示の「国旗」における、外産犬の定義について

「問題その①」での注釈文内でも触れておりますが、先方データベース・サイトにて、代表人物の手により、各国の国旗表示を使用し、犬たちが勝手に「国籍区別」をされております。
代表人物はとにかく「外産犬」であることに強いこだわりを持ち、一般的な定義を覆した挙句に、遂には「交配地」が犬のクオリティーを左右する決め手であると言った風な、独特かつ一方的な締めくくりをもって、当舎とのやり取りからフェイドアウトしてしまいました。
その後、全国各地からの削除依頼が続き、それに関してはスローペースで対応(実行)はしております。

一連のやり取りの内容に関しては、国旗の問題以外の部分を一部割愛しているのですが、ご覧いただいている皆様にわかりやすいよう、配慮させていただいた結果であり、メール内容を「変造」や「捏造」しているわけでは決してないということを、ご理解いただきたいと思います。

2011年 4月8日送信分

〇〇〇〇〇様

遅くに失礼いたします。△△の△△家、◇◇の◇◇家分の削除依頼、無事に届いていることと思います。

★訂正依頼がもう1つあります。
当犬舎系の犬たちの国旗マークですが、日の丸からスペイン国旗に訂正をしてください。
異議がおありでしたら、貴犬舎号のついた仔犬たちも、すべて日の丸国旗に訂正をなさるべきです。

もしくは、すべてのデータベースから、国旗のマークを除かれてはいかがでしょうか。
JPの犬舎号のついた犬たちを、基本的に外産とは見なしません。

                                                   C.M.P.E.日本支部
                                                   代表 大池裕司
2011年 4月9日受信分

大池様

△△様の件
了承いたしました。

◇◇様の件
前のメールに書いたとおり、◇◇様ご自身からのご連絡をお願いいたします。

外産の件
JKCによると、海外でブリーダーが牡と牝を交配しそれで妊娠した牝を日本に送り、日本で出産した場合、生まれてきた子犬は
外産扱いになります。
これに従い、うちの犬舎から出たM●zaの子犬たちとM●llyの子犬たちはそれぞれの国の国旗をつけました。

                                                     〇〇 ← 名前(名字)

 
2011年 4月11日送信分

〇〇〇〇〇様

◇◇様の削除の件、確認しました。
同様に他からの削除依頼が届いた際には、変わらず対応してください。

外産の件
JKCのどちらの方または掲載などが、上記のような返答または表示をなされているのですか。
先ほど12時06分に、登録課のNさんにしっかりと確認をとりましたが、仔犬の出生地(国)が産地となるため、
海外で交配された牝から生まれた子であっても、外産扱いにはならないそうです。

当方とは違い、貴方の「私的」なクラブでは、独特の判断による区別(差別)をなさりたいというのはわかりやす過ぎますが、
あくまで「私的」なものです。
JKCを語り、虚偽の言い訳をしたり、公式なクラブの犬たちを比較→おとしめるような掲載は黙認することはできません。

★スウェーデン、チェコの国旗マークのついた仔犬につきましては、すべて日の丸に直してください。
それが出来かねるという場合には、
当犬舎系「D」の3頭については、スペイン国旗と日の丸の両方を
「E」の2頭については、スペイン国旗を
直ちに上記のように訂正なさるよう、求めます。

★CHの訂正は、1ページずつからでも、毎日なさってください。
削除は速やかですが、訂正となると全く手をつけないというのは、実はその意思がないように思われますが。
8日までという期限を延長というお話ですが、私は了承などしておりませんので・・・

                                   C.M.P.E.日本支部
                                       代表 大池裕司
2011年 4月11日受信分

大池様
再度、☆☆先生に確認いたしました。

                    〇〇

2011年 4月12日送信分

日本ピレニアンマスティフクラブ
代表 〇〇〇〇〇殿

昨晩の貴方からのメールの内容ですが、何を言いたいのか、わかりかねます。
☆☆先生に、確認中でまだ返答をもらっていないということですか?
それとも、JKCの権威だというその先生が、例の仔犬たちが外産であるなどと本当に言っているのですか?!

JKCに通じている方であれば、血統書に記載の「繁殖者」下段の地名が、そのままその仔犬の「産地」になるということを、
間違いなく貴方に教えているはずです。
Web上にて恩師と尊ぶその方に、陰で恥をかかせてしまうのは、不本意ではあるでしょうが、決して良い流れにはなりません。

☆☆先生が本当にJKCを背負って「外産認定」における間違った発言をしているのであれば、是非とも直接お話をしたいと思います。
その「教え」も一因となり、当犬舎の仔犬たちが、事実とはまったく異なる記載を交えながら、非常に悪質な意味での「比較掲載」の
対象にされ続けているからです。

どちらにせよ、現状のままでのデータベースの掲載の続行は、一日たりとも認めません。
仔犬たちの写真、呼び名、オーナー名については、それぞれのオーナーさんたちの権利と責任ですが、それ以外のすべての
情報については、国旗マークも含め、当犬舎の実績と、今後の営業を左右する、かけがえのないツールです。

★掲載を続行するのであれば、直ちに全個所(場合によっては、スウェーデン、チェコの仔犬たちを含む)を訂正してください。
訂正する気がないのであれば、上記の「各オーナーの権利と責任部分」を除く全ての部分(=日の丸国旗マークと、血統書部分)を、
SOL NACIENTE 全頭分、直ちに削除してください。

                                  スペインピレニアンマスティフクラブ (C.M.P.E.)日本支部
                                                            代表  大池裕司

2011年 4月14日受信分

大池様
既にご確認かと存じますが、データベースのページに

「J□p□n Pyrene□n M□stiff Clubでの国旗の意味はその犬が生まれるにあたり、交配の行われた国を示しております。」
「In J□p□n Pyrene□n M□stiff Club ,the flag shows the country where the dog was implanted.」
と明記いたしました。

色々なご意見を頂き、J◆P◆N PYRENE◆N M◆STIFF CLUBが充実へまた一歩前進できましたこと、うれしく思います。
今回頂いたメール「日本ピレニアンマスティフクラブ」と書かれておりますが、私の管理しているのは
「J◆P◆N PYRENE◆N M◆STIFF CLUB」です。
以後お間違えのないよう願います。

2011年 4月16日送信分

貴クラブ
管理担当 〇〇〇〇〇殿

返信をいただきましたので、順を追って確認をしたいと思います。

★国旗(外産)の件
「国旗は交配された地を示す・・」との記載を付け加えた、とありましたが、仔犬が外産であるか、国産であるのかの問題を、
すり替えてごまかしているだけに過ぎません。
☆☆先生まで巻き込み、論議を交わした問題は、貴方が一方的に解決させ、うれしく思ったり、皮肉染みたお礼の言葉などで
締めくくることはできません。

仔犬の産地ではなく、交配地で「国籍」が区別されているクラブなど、独特さのあまり、新興宗教さながらです。
一般の方々、貴方が謳うように世界中の方々がご覧になるにあたり、非常に紛らわしく、迷わされてしまいます。
それでもこのまま、交配地での区別の国旗表示を続けますか?

★CHの件
4月6日のメールで、貴方は失礼を認め、すべての訂正を約束しています。
しかし直後にごく一部分に「JKC」を加えただけで、その後は経過について何も示すこともないまま、10日も経っています。
おそらく☆☆先生にご指摘され、愛犬「M」君の先祖の長すぎるタイトルを短縮していますが、その敏速さがあれば、
こちらの求める訂正など1日で済むはずです。

すべてをきちんと訂正する気はあるのですか?

今回はこの問題について、私なりに解決への道筋を探り、動いておりますが、他のいくつかのサイト上での貴方の表現その他についても、
ずっと考えていたところがあります。
海外の方々まで巻き込み、貴方に不名誉な結果を出してしまうと、持ち込み胎仔犬のオーナーさんたちをも傷つけることになります。
ご自身のなさってきたこと、いることを一度客観性をもって冷静にお考えになり、その上で今回の削除や訂正を、速やかに済ませてください。
もしくは何度でも申しますが、SOL NACIENTE 全頭分の削除を申し入れます。
クラブの名称を間違えないように、とありましたが、その前に貴方が間違いを訂正するべきです。

                                             C.M.P.E.日本支部  代表 大池裕司

  2011年 7月20日送信分

〇〇〇〇〇殿     

先ほど、貴クラブHPを拝見し、▽▽(←当舎仔犬)の削除を確認いたしました。
依頼から少々時間が経過しておりましたので、実行いただき、安心いたしました。
お手数をかけましたことと思います。

続いて、3月より依頼中の、CH記載の訂正(=付け加え)も、よろしくお願いします。
すべて正しい形での訂正が済まされ次第、当HPの内容も、部分削除(CH記載問題に置ける箇所)させていただきたく、検討しております。

                                                                  大池裕司


 
↑ 当舎最後の輸入犬 DRAGO DE LARETUERTA

先方犬舎の初回輸入懐妊犬(=持ち込み胎,9頭の仔犬を出産)の「叔父」に当たる。

1胎:6頭の仔犬たちを輩出したのみであったが、彼よりもずっと美しい犬(スペイン本部より送られる会報誌でさえ、なかなか見られないほど)ばかりを遺しているのは、周知の事実である。

その仔犬たちとも「血縁」にあたる、全国各地のスウェーデン胎仔犬たちであるが、1年ほど前、内1頭のオーナーさんから、「(DRAGOの)血縁は根絶させるべき」との再三にわたる公開指摘を、ある仔犬(DRAGOの息子)宅が受けている。
1年が経過した現在であるが、いまだその指摘について、その方は肯定できるのであろうか?
ご自身の愛犬や、その同胎たちの「現在」は??
また、炎上文内にて唱えていた「同時期に優秀な外産犬で繁殖した方」の、その仔犬たちの「現在」は???

超大型犬につきものである、脚・股関節における「爆弾」については、その大半が、飼育者の知識・経験不足に起因する、生育時における体重の過増加および、過剰な運動などによる「後天的」なものである
パピー時代の、滑りやすい床面上での生育などにも、充分注意が必要である。
「先天的」については、米国などとは異なり、欧州の大型犬たちの「棒立ち」などの頻発性(普遍性とも言える・・)は、内外の映像をよくご覧の方々には常識である。
が、当舎の繁殖に関しては、決して多いとは言えない輸入頭数(6頭,子孫繁栄は4頭)に対し、その克服率はかなり誇れるものだと自負している。
そして何よりも、「正しく育ててくれた」オーナーさんたちには、心よりの敬意と感謝のみである。
犬破壊とも言えるべき、巷の「大型犬・体重自慢合戦」に目も耳も貸さず、粛々と育成してくださり、現在の美しさと健康があるのだと、どうか胸を張っていただきたい。

短命であったDRAGOが、素晴しい体格と、妻(=CISCOの娘)のラインの美しい風貌を遺してくれた事実は、当舎輸入犬でのアウトブリードの、ひとつの局面であったと思っている。
その仔犬・孫犬たちで、日本生まれ3代目,4代目の、より素晴しい仔犬を輩出したいと願う当舎は、決して「大風呂敷」で繁殖を語るつもりはない。
「実績と実践あるのみ」である。

☆ 「お里(母犬宅ではなく、犬舎号所有者のこと)」の指南により、すでに「処置」を済ませてしまった仔犬も多いと聞く「スウェーデン胎チーム」ですが、もしもまだ未処置である子がいらっしゃいましたら、是非ともご協力を願いたく思います。
「母犬の叔父さん(=祖母犬の兄弟)」であるDRAGOは、あなた方の犬たちと、どこか似ていませんか?(もっと×2似ているであろう娘も、1頭おります)
交配相手は、DRAGOの仔犬たちだけではなく、妻の「後胎」の兄弟姉妹もおります。お気兼ねなく、いつでもお問い合わせください。
心よりお待ちしています。                       C.M.P.E.日本支部 (SOL NACIENTE JP)

                                                                                                          

 

  問題その⑥       2010年   人気ブログの炎上→休眠について(繁殖・販売の妨害行為)

某有名サイト「超大型犬ページ」に置いて、長年トップ1などの大変な人気を誇っていたブログ(主催者:当舎仔犬オーナー)上で起こった、コメント欄を利用しての「炎上事件」は、一般の愛読者を始め、関係者にも多大な衝撃・影響を与えました。
本来は仲間同士,友人希望者の、温かい言葉でやり取りが綴られるはずのコーナーにおいて、「申し合わせた複数の匿名たち」による、いわれのない誹謗中傷・暴言の集中書込みが勃発したことが始まりでしたが、警察・専門機関に相談→発信元はすべて解明済みであります

直後に主催者は体調を大きく崩し、ブログは現在もまだ「休眠状態」を余儀なくされていますが、根強いフアンや往年の愛読者により、
いまだ上位にランキングされております。

当ページでは、最終締めくくりのメッセージのための「序章」として、
体調を壊し、件のコメント欄を一部閉鎖してしまった主催者に代わり、
特に悪質なその一部を「前文公開」(省略・アレンジなし)させていただき、
それぞれに当舎の見解を添え、
ご覧いただいている皆様にも共にお考えいただきたいと思います。

炎上コメント    その①

自分も同じく荒らすつもりはありませんが・・・
以前から気になっておりましたのでこちらで是非ともご意見をお聞かせ願いたく思います。

 Tくんの後脚もですがバイアイ、ピンクのリップは色素欠乏では?
 ピレマスのスタンダードは詳しくは解りませんが、
 なぜその様な疾患があるコをあえて繁殖されたのでしょう?

~見解~
「ピレマスのスタンダードは詳しくは解りません」のでしたら、是非ご研究なさってからされるべきコメントではと思います。
JKCのそれにはありませんが、スペイン・ピレニアンマスティフクラブのスタンダード解説書には「口唇」の項目があります。
(現在では、当HPにて参照可能)
バイアイはともかく、「口唇の少々の色素欠乏は問題ない」となっております。

「少々であるか」については、個人個人の主観によるのでは,としか、お答えは出来かねます。
バイアイそのものについては、本部クラブのスタンダード書において「問題あり」とある件につき、上記のように述べておりますが、
Tが「バイアイである」という診断は一切出ておらず、したがって当舎はその件を「スルー」しているつもりは一切ありません。
某匿名掲示板にて、この見解の「揚げ足を取った」つもりで、一所懸命にこの件を蒸し返している方々がいらっしゃいますが、
「純粋なる第三者」の方々が読まれても、理解と納得を得られるような「説得力」を持つべきです。
解釈(読解)に問題があるため、それが出来ない書込みに終わるのではないかと思われます。
☆ 
Tを「疾患のあるコ」と決め付けていますが、貴方は獣医師さんか、繁殖の専門家なのですか?(そうではないことは調査済みですが・・)
実際によく会われている方のようですが、「疾患」の範疇に入るほどのものではないことは、本当はご存知のはずです。
どなたに「乗せられて」、このような中傷をなさるのですか?
また、「以前から気になっていた」ほどの件につき、意見を求め、質問をされるのでしたら、まずは公開、非公開に限らず実名(あるいは公式のネーム)を
名乗り、「こちらで・・お聞かせ・・」ではなく、貴方個人の連絡先まで「ご意見」を求めるのが、ルール,マナーです。

 炎上コメント    その②

荒らすつもりはありません。
ぴれますのこともよくわかりませんし
自家繁殖はどの犬種のもおこりうることでしょう・・・・

ただ超大型イヌとなると
足腰が悪いことはゆくゆくは
オーナーさん、その子自身がつらいことになるから
なるべくなら安易な繁殖はやめてほしいな~~と
思っている一人ではあります。

でも生まれてしまっていますから
あとはお里が責任をもって
最後まで見守るしかないのでしょう・・・・

でも、私もこの場で
なぜ明らかに病的な後ろ足を持つオスで
繁殖をしたのか、生まれてきた子達が
どれだけリスクを負うのかを
ここで聞かせていただけるとありがたいな・・と
おもっています。

~見解~
「ぴれますのこと」、今現在では貴方もよくわかるようになられたことと思います。
「安易な繁殖」についてですが、国内において極端に数が少ない犬種を、初回ラインブリードにて手がけることよりも、
「海外での交配の真実」についての信憑性を理論上問うことが不可能なまま、胎児を輸入し、相手国発行の血統書を信じざるを得ない状態の方が
「安易」なのではないでしょうか。

両親犬の「交配写真」を公開するような「基本中の基本」もなされていないようですが、もしそれがあったとしても、はたしていつの時期のものかも、
証明することは不可能です。

「生まれてしまっていますから あとはお里が責任をもって 最後まで・・」についてですが、
なぜ貴方にそこまで決める権利があるのですか。
大変傲慢な発言です。
飼育者にプレッシャーを与えることで、「どなたかの販売」の邪魔にならぬよう、妨害をしているようにしか感じられません。
ピレマスの関係者ではないように装っていますが、その文体では容易に「首謀者」までわかってしまいます。

「病的な後ろ足を持つオス」については、以前から「どのような場でも」走ることが苦手で、ここ数年は脚を引きずっていることで知られる子が
他にもいるはずですが、オーナーさんは声高々に、その犬で近々繁殖をするつもりだと「発信」しています。
貴方も周りの方々も、そちらについてはOKなのですか? 「安易」ではないのですか?
当舎の見解は、その著名なオスも、ご指摘の子も、「後ろ足」については後天性ととらえておりますので、特に前者の繁殖は楽しみです。
さぞや、後者の仔犬たちにも劣らぬ、美しく、立派な遺伝子が出ることかと、心待ちにさえしている次第です。

また、獣医師でもなく、かなりのキャリア・実績を持つ繁殖家でもない貴方が、他人の犬を「明らかに病的」などと決め付けることは、絶対に
許されません。
「リスクを・・聞かせて・・おもっています」についても、①の方同様、お聞きになりたい場合は、実名(あるいは公式のネーム)を名乗りましょう。
「ここで答えろ」「聞かせろ」と結んでいるものは、どなたが読まれても「荒らし」(しかも、申し合わせた集団)ですよ。
よって、冒頭の一文は、大変白々しいので、あえておっしゃらない方がよろしいと思います。
 

炎上コメント    その③

はじめまして
前から気になっていました
何故繁殖をなさったんですか?

T君の後ろ明らかに健全ではないですよね
飼われていれば分かるはずです。
股関節の写真撮りましたか?
形成不全とまでは言えませんが、それだけ狂ってると腰や股関節を疑わざるを得ないですよね?

体重乗せたら終わり、後ろぶっ壊れますよ

それを何故繁殖に使ったのか聞きたい
素人繁殖はかまいませんが勉強不足にもほどがある。
不幸な命を増やすだけですよ
愛情だけで済まされる問題じゃありません

~見解~
「はじめまして」ではない方からのコメントであることは、すでに調査済みであり、そしてこの形状が典型的な「荒らし」であることは、
どなたにも明解です。
面識なしを装っているものの、内容からは明らかにブログ上の数少ない写真を見ただけではなく、各地のイベント会場などで
多数回会っていた、「顔見知り同士」からの誹謗中傷に他なりません。

「明らかに健全ではない」「狂っている」などの一方的な「暴言」には一瞬閉口しますが、もしそうであれば、あちこちへ連れ出し、
歩き続け、走り回らせることなど、到底不可能であるはずです。
体重は、ご心配以前に、貴方がたのワンちゃん同様、すでに乗せすぎの傾向がありましたが、後ろは「ぶっ壊れる」ことなく飛び回り、
現在も健在です。
・・・それより、「幸せな命」であるはずの、貴方のワンちゃんの方こそ、大丈夫ですか?
複数の写真を見る限り、本当に細かった若犬の頃から、随分前後の・・特に後ろの足が開いてしまっていたようですが・・・
時期的,状況的にも、それこそ先天性かと疑ってしまいがちですね。
(写りはあてにならないことが多々ありますので、貴方がたのような「決め付け」は避けることにします)

股関節に関する何気ない有識ぶり(知ったかぶり)からは、「素人ではない」自分、「勉強熱心」な自分を主張したいのでしょうが、
獣医師でも、繁殖家でさえもない、ただの素人以下の人間性が前面に出ているだけです。
これだけの情熱がおありでしたら、せっかく顔見知りなのですから、電話などで直接お話しされるべきではないでしょうか。
卑怯な人間であるからこそ、表面では愛想笑いで取り繕い、まさか調査で割れるとも思わずに、匿名でこその「情熱」で、
歪んだ自己表現を撒き散らします。
このページにて、改めてご自身の品格と向かい合って見てください。

  
炎上コメント    その④

はじめまして。
ワタクシも荒らしではありません。
超大型犬が大好きですが、いろいろ難しいですよね。
そこで気になっていた点がいくつかありますので教えてください。

・仔犬のオーナーを募集されていた時に動物取扱業を記載されてましたが、その住所がK市ではないのはなぜですか?
・TくんとSちゃんとそのご両親の検査をされたのなら、結果を提示されたらいかがでしょうか?
繁殖して仔犬を譲るにあたって、検査結果を提示すべきではないですか?

皆さんと同じような疑問を持つ1人としてこの場でご回答お願いします。

~見解~
再三申し上げますが、「はじめまして」ではない知り合いからの、「初老の紳士(犬関係者)」でも装ったかのような、大変白々しい
炎上文です。

ご指摘の先祖犬には、本国スペインにての「エクセレント評価」、日本初のショー出陣犬種にしてJKC/CHのタイトル取得など、
ご心配いただくような脚腰を持つ犬はおりません。
そこまでおっしゃられてしまうと、こちらも同様に気になってしまうのですが、貴方がたの犬をお売りになった「お里犬舎」では、
両親犬(父犬は外国)の検査結果を提示→販売なさったのですか?

動物取扱業の取得者住所が、C県K市ではなく、香川の当舎になっていたという件につき、説明いたしますと、
母犬Sの名義(=仔犬の犬舎号)が当舎であるため、こちらの許可にて繁殖→販売とさせていただいたことであり、
当時すでに管轄の公的機関にも相談を済ませておりました。

貴方がたの「お里犬舎」について、かねがね疑問を感じていたことがあります。
2007年(平成19年)、「お里犬舎」は、初回輸入懐妊犬(持ち込み胎)を母犬購入のオーナー宅にて出産させ、
自身の犬舎号を付けて販売しましたが、この際、問題であったのは、当時はどちらも動物取扱業を取得していなかったという事実です。
(ちなみに「お里犬舎」は、3年後の平成22年、2回目持ち込み胎の段になり、慌てて取得しています)

「お里犬舎」側が、もしも「売り上げ金はすべて納めていたので、販売に関わったのは母犬宅の方である(自身は無関係)」との
主張であったとしても、輸入の段階から動物取扱業に携わり、犬舎号まで取得→仔犬に付けて「販売行為」に携わっています。
仮にもしも、母犬宅が取得していたとしても、販売時に携わり、血統書に「繁殖者」として名を連ねた者に、取扱業が不要であることは、
まずありません。(問題その③ 「貼り付け」参照)

書込みをした「知り合い」の方、貴方の「ボス」が数年前になさっていたことをご存知の上で、K市仔犬の販売を妨害なさるかのような
「揚げ足取り」をしたつもりなのでしょうか。
お仲間さんがた共通の「この場でご回答お願いします。」についても、本来であれば、匿名の方にお答えするレベルの話ではありません。
紳士を装うのであれば尚更、ルール、マナーを守りましょう。
「荒らし」バレバレですよ。

 尚、この件で補足ですが、某匿名掲示板にて、TとSのオーナーが「取扱業を持っていないから、もう(この先犬を)輸入出来ない」
(=繁殖犬舎として将来性がなく、この炎上などにより、潰されたも同然)と書き込んでいた方がおられましたが・・・
貴方がたの「お里犬舎」は、取扱業未取得の期間中、3頭も「輸入出来て」いらっしゃいますね。
2010年の段階で「急いで、こっそりと」取得し、その後1頭(懐妊犬)だけを輸入し、知らん顔でそれまでの実績まで謳う方については、
免罪なのですか?
当舎がK市を「擁護している」と、再三騒いでいらっしゃいますが、貴方がたの「お里犬舎」および「ボス」?「リーダー」?「カリスマ」?への
その姿勢・忠誠ぶりに比べたら、こちらなどストイックもいいところ・・・
K市のみならず、仔犬オーナーさんたちには気の毒なくらいなのですよ。

 
炎上コメント その⑤

稀少だからとおっしゃいますが、稀少だからこそ安易な繁殖は避けるべきだと自分は思うのですが・・・

日本にスタンダードを理解している者がいるのか?との事ですが居ないから何をしても良いという事でしょうか?
一つでもスタンダードから外れる事があればそれは繁殖すべきではない・・・と自分は考えております。
色素欠乏は遺伝疾患です。

脚についても何故そう思うのか聞きたい・・・との事ですが、
自分もBWPのイベントで数回お見かけしたことがあるからです。
歩き方などを拝見して思ってた次第です。
なので繁殖をされたと聞き驚きました。

~見解~
「別荘」からはsoftbank、自宅からはdocomoの携帯で、再三にわたり書込みを繰り返している人物によるものですが、
このコメントでは、遂にBWPで同席している「顔見知り」であることを吐露しています。
(ちなみに、別荘・自宅の所在地は、共に解明済みです)

稀少犬ピレニアン・マスティフであるからこそ、親犬となる個体を拾い上げるために、とりあえずは積極的に繁殖を試みる
時期なのであり、この「苦労期」はまだ当面続くものであることを、何故理解出来ないのか・・不可解です。
かなり稚拙な「教育」により、ご自身の犬を入手してしまったようですが、入手経路の悪さには嘆かわしさを感じずにいられません。

欧州のように「地続き」の隣国を持つことも、「大陸内移動」も不可能である我が国において、稀少犬における自国での絶対数の
確保・発展を最優先で目指すことは、誰が考えても当然なのではないでしょうか。

JKCでは、親子および、「両親犬を同じくする兄弟姉妹」以外の交配が事実上認められていますが、まさにピレマスのような
犬種における、個体確保のためのそれであることは、一目瞭然です。
しかし、これまでのところ10%に及ぶ「脳てんかん」の発症率(たとえアウト・ブリードであっても・・)を考慮し、当舎では、異母・異父の
兄弟姉妹間および、祖父母との交配は、全く考えておりません。

「一つでもスタンダードから外れる事があれば・・」 については、犬種的に現在はそれを叫ぶ段階ではないこと,指摘の犬が色素欠乏の
診断を得てはいないこと(口唇の少々の色素欠乏は問題なし【by Rafael Malo】)などにつき、単なる中傷でしかありません。
脚についても同様に、後天的な疾患である可能性も示唆される段階で、「繁殖に使用できないスタンダード外れ」と
「集団でレッテル」を貼るのは、誹謗中傷 → 販売の妨害以外の何でもありません。


炎上コメント その⑥

計画的繁殖でないペットショップから犬を迎え股関節疾患を持っている犬を育てている。
だからこそ、やっちゃいけないんです。
珍しいから、スタンダードの記載が曖昧だから・・・だからって疾患持ちの犬を使うなんて
ペットショップに卸している業者となんら変わらないじゃないですか。
唯一変わるとしたら「個々への愛情」。だけです。
こうゆう事が原因で日本のピレマスの犬質がどんどん下がっていくんですよ。
T君の血は子供の時代で根絶させなくては日本でのピレマスの健全な発展はありえないでしょう。

~見解~
「ペットショップ」とは、当舎のことを指しているのでしょうか。
その場合の「計画的繁殖」とは、より多数の親犬を確保し、個体を吟味した上での交配・作出のことを言っているのでしょうが、
まさか他犬種のケースと混同していませんか?
国内ピレマス界においても、絶対数が三桁代くらいに増した場合,そして理解あるオーナーさんもその数だけ増した場合には、
おっしゃるような「計画的繁殖」も可能になるかも知れませんね。
ピレマスにおける現段階での貴方の叫びは、まさに「机上の空論」あるいは「絵に描いた餅」です。 

「どんなに大金を積まれても、ペットショップにだけは、絶対に犬を売り渡さない」
という、スペインのブリーダーチームの主旨に基づき、当舎はまず、多数の犬舎の写真を送り、ショーへの出陣、繁殖・発展への
計画・実績などを事細かに報告 → 繁殖・販売の現場は決してペットショップではないこと,そして飼育環境の完備について
理解いただくまでにかなりの期間を要し、やっとのことで次々と子犬および成犬を送られています。
しかも事実上の「通販」などではなく、実際に現地スペインのドッグ・ショーおよび、何軒もの犬舎の見学へ出向いた後でさえの
ことなのですから、海外の真摯なブリーダーが国外に犬を送り出すことにつき、いかに慎重であるのか、おわかりいただきたいと
思います。
交配相手として送られる犬たちについても、ラインなどを充分考慮の上、スペインにて選出されていますが、どの点が
「計画的繁殖ではない」などと言われる由縁なのでしょうか。

某匿名掲示板サイトで、冒頭の一文につき、
「あれって先住犬のニューファンのことなのに、自分(=当舎)のことだと思い込んで、被害者意識が過剰・・」
的なコメントを書かれていた方に告ぎますが、上記炎上書込みについては、TとSのオーナーのみならず、
一般の第三者どなたがお読みになったところで、そのような内容など、寸分も感じ取れない文章です。
即座にそれを判断できるのは、書込み当事者とその周辺の関係者だけです。
貴方または日頃からの「陰口仲間」による書込みなので、確信高々に、ついそのように述べてしまったようですね。
 
 スタンダードの記載は曖昧などではありません。
歴史ある犬種のそれとは違い、この30年ほどで確立されたものであるからこそ、「紳士協定」的な曖昧な部分も介在せず、
よりストレートに、詳細(繊細)なものであることは、今となっては貴方もよくおわかりでしょう。

貴方がたの「ボス」は、そのスタンダードを確立させた「スペイン本部前会長」に、最近になり、巧みに擦り寄っているご様子ですが、
一体何を考えているのか、当舎もスペイン側も不可思議でしかありません。
このように貴方がたまでを扇動し、威信をかけて否定する犬舎の犬たちは、すべてその方(=前会長)のプロデュースにより
輸出された犬と、その末裔たちでありますし、
ピレマスならではの、とある重大な「スタンダード外れ」の事実2項目に関し、いまだに堂々と間違った情報を発信し続けています。
当舎のついでに、前会長まで「冒とく」したいのでしょうか??

日本のピレマスの犬質がどんどん下がっていくかについては、この先いよいよ作成されるはず(親犬所持者が宣言)の子犬たちの
クオリティーを、充分に確かめられる段階にてお叫びください。
何年先のことになるかは存じませんが、交配さえも手掛けていない犬舎の当事者および関係者たちが、何を叫んだところで
「実績あらずの他者潰し」という、理不尽な構図にしかなりえません。

匿名掲示板にて、「父親の残念なとこばかり受け継いだ子犬」、「犬質最悪」、「(ショー出陣は)オールブリードなめ過ぎ」などと
懸命に仔犬(=他犬舎)のイメージを落とし、潰そうとあがいているようですが、果たしてあれ以上に美しく、愛らしい子犬を
作出することが可能であるのか・・
「関西組が東京へ行ったら、犬質の違いにケリがつく」の無責任な発言も含め、あまりに無理な叫びは、「ボス」の犬舎にとって
大きなプレッシャーとなり、結果的に恥をかかせてしまうことにもなりかねません。
特に最新の6頭に関しては、動画上で「骨量がない」などとも批判していますが、その時点で充分無理がある発言です。
獣医師でさえも、動画を垣間見たところで、「骨量」の判断など出来かねるはずですよ。
現段階でも、昨年の仔犬にはまず「脚」の問題が出ておりませんし、今年の子犬を含めて「ミスカラー」など一頭も出ていません。
将来的に「引力負け」となりうる残念な器量の子も一切出ておらず、一目瞭然なそのぬいぐるみのような愛らしさ・美しさを前にして、
無理な批判は非常に嘆かわしいの一言です。

問題発言ですが、T君の血は子供の時代で根絶・・スペインサイドが耳にしたら、平衡感覚を疑われる言葉ですね。
もしもそのようになった場合、10数年後には国内のピレマスは間違いなく根絶※ → 言葉ほどにもなく、犬種の希少性など
到底理解していない無責任な貴方がたは、その頃にはどの犬種を飼育し、自慢しているのでしょう。
そして、目に浮かぶのは、恒例の「繁殖犬舎潰し」 → 「内紛」 → 「オーナー間派閥分裂」・・・
〇オン・べ〇ガーについては、貴方がたなどによるその悲劇を経て、それでも何とか細々と国内に定着しつつあるようですが、
ピレマスのみならず、稀少犬種の場合は同様には行かない可能性が充分懸念されます。
「次の犬種」の場合も、国内根絶の意義だけは問い、せいぜい考えて言動なさってくださいね。(←言っても無駄100%承知)

 (※「健全な発展」を唱えている方は、胎児の輸入 → ばら撒き → 自舎のみならず、他舎の犬まで繁殖を制御,自身所持の
 犬たちの交配についても、広域に宣言するも全くその気配を見せない、疑問と矛盾に満ちた「自称ブリーダー」であるからです)

炎上コメント その⑦

話の主旨が・・・と打ち切られてしまいましたが納得出来ません。

Tくん、Sちゃんの同胎、もしくは血縁関係にあるピレマスにも肘、股関節に疾患のある子が居ると聞いてます。

どうしてそのような血をあえて残す必要があるのか?
例え子供の代ででなくても遺伝性疾患の因子はずっと受け継がれていきます。
海外のブリーダーのサイトを沢山見てみて下さい。
スタンダードがよく解りますよ。

~見解~
やりとりを打ち切られてしまったのは、匿名の卑怯性にはっと気付き、フェイドアウトされてしまっただけに過ぎません。
何故貴方のような人間を「納得」させる必要性があるのですか。
知り合い同士なのですから、直接談義するべきです。
(その立場にないことを、貴方自身が一番ご存知なので、あえてこのような手法に出たのでしょうが・・・)

TとSの同胎および血縁に、肘、股関節に遺伝性疾患のある犬はおりません。
明らかに後天的な要因によるそれについては、最近になり、数人の同胎・血縁オーナーが認めており、
貴方がたとのDRやイベント会場での表面的な付き合いの中で、「雰囲気に乗せられて」先天的疾患であるかのような見解を
肯定せざるを得なかったと聞いています。
「知識不足などによる、育成期間における間違い・失敗」については、彼らのみならず、貴方がたも認めるにはとても勇気を
要することではありませんか。

Tのことも含め、遺伝性疾患をでっち上げ、決め付け、鬼の首でも取ったつもりなのでしょうが、貴方がたのお仲間には
獣医師は皆無ですし、何より当舎子犬たちのクオリティーが、それを立証させません。
Tとその子供たちはよく走る犬ですが、股関節に疾患のある子は、走ることなど到底不可能です。
当舎の親犬および仔犬たちは、ショーでもよく走ることで知られておりました。
机上で「世界」をよく知ったつもりでいらっしゃるご様子ですが、海外のブリーダーのサイトとともに、
当HPのギャラリーや、現物の当舎仔犬たちを、今一度貴方もよくご覧ください。
某国サイトには、ピンクリップの大きな牡も堂々と掲載されていますし、何より欧州の犬たちの「棒立ち」の普遍性には
気付きませんか。(大型犬の専門家には、昔から周知の事実です)
当HP「ギャラリーページ」には、TやSの同胎・血縁の、素晴しい脚腰を持つ、美しい犬たちが満載です。
特にSの前胎(=Tの伯母)には、股関節のX線写真を、「模範的な脚の見本」として、都市部の動物病院に掲示されているという
実例もあります。
 
 
 炎上コメント その⑧

では失礼します。
あなたの飼った犬がすぐに遺伝性疾患だと知ったらどう思いますか。
親犬が病気でもいいですよ。
きっと慌てて売主の元へ相談に行くでしょう。
K様はT君の疾患に気づかずにブリーディングしてしまったようです。
だったらいいんですか。
人がよければいいんですか?
愛があれば遺伝性疾患持ちの可能性のある犬を売ってもいいんですか?
売ってくれた人が愛情を注いでいるから責任がないというのですか?
今はもう過ぎた話です。
ただ、軽視できない大きな問題だと認識しております。

~見解~
重ねて申し上げますが、Tが遺伝性疾患だと、獣医師以外のどなたに決め付ける権利があるのでしょうか。
その後に続く文章も、感情以前に支離滅裂であり、意味不明な部分については憶測にて述べさせていただきますが、
TとSの飼育者は、決して「売りっぱなしの無責任」な感覚にて、この犬種を繁殖させてはいません。
仔犬を予約および入手されたオーナーさん方々も、世界的に濃密な血縁による疾患の可能性につき、Kさんや当舎から
充分な事前説明を受けた上で決断しており、貴方がたから指摘される要素は、何一つありません。

何を勘違いし、すべてを決めつけているのか、人格を疑ってしまうばかりなのですが、飼育者は「愛」ありきで繁殖に踏み切った
わけではないことを、貴方がたは本当はわかっているはずです。
特にSを当舎より連れ帰った時点から、愛犬家と同時に「稀少犬ピレニアン・マスティフの繁殖犬舎」を目指していたことは
明確です。
ショー出陣などの派手なコースではなく、その会場やパーティーなどへの積極的な参加,地道に人気ブログを確立させるなどして、
日本全国への犬種告知に成功し、その間、地道な努力・失敗を重ね、結局はTとSの交配 → 繁殖にいたっています。

「愛があれば・・可能性のある犬を繁殖させてもいいんですか?」ではなく、「売ってもいいんですか?」とうっかり叫んでいますが、
TとSの子犬を「売られたら困る方」は、一体誰ですか?
「軽視できない大きな問題」は、こういった事態も含め、日本のピレマス界におけるその方の言動です。


炎上コメント その⑨

自分達に都合の悪い事は隠蔽ですか。
子供みたいですね。
貴方達が正しいのなら指摘されたコメントに納得のいく返答をして公開すべきですよ。
J〇Cがどれだけ怠慢な機関か知らないのも滑稽。

それにしても、「貴重」「特別」と言う言葉がお好きなようで・・・
同時期に素晴らしい外産犬で繁殖した方に言ってもらいたい言葉ですな。

~見解~
「匿名コメントの集中砲火」に対し、「納得のいく返答を公開」など、一切必要ありません。
いい歳をした、大型・超大型犬まで飼育しているような「大人たち」のすることでしょうか。
自分たちに都合の悪い「本名」「公式ネーム」を隠蔽する、貴方がたこそ子供以下です。

「貴重」「特別」なキーワードに弱いのは、貴方の方であるとお見受けしますが・・・
J〇Cの規定の上を行く感性をお持ちのようですが、日本国内においてとても「貴重」で「特別」な貴方のワンちゃん、
同時にJ〇Cの血統書までご自慢なのではないですか。
その怠慢な機関の証明書が、愛犬のブランド価値において不可欠なのであれば、舞い上がった発言は避けるべきです。
(言っても無駄な相手であることは、犬仲間内では有名なご様子ですが・・・)

「ボス」?「カリスマ」?さんは、やはりご自慢の先住犬につき、その血統書の有無だけはどうにも出来なかったようですので、
それについては、正当なる出生証明書を持つ、貴方のワンちゃんは大したものです。(←本音)
「先住犬」は、一部の関係者の間では「隣国から船で運ばれた密輸犬だった」などと噂されていますが、もしそうであれば、
日本の検疫制度をナメているもいいところです。
また、それだけでは済まされない、非常に危険な側面を含む発言でもあります。
「その船は犬を降ろした後、まさか縛り上げた人間を積んで帰ったわけでは・・」などと、
「違う方の隣国」と充分に誤解されかねないレベルの話です。
混沌とした年代もしくは国同士の話ではなく、’90年代のわが国&某大国において、「船で犬を密輸」・・・
外産犬にこだわるあまり、そして、血統書の発行が不可能であることへの言い訳なのか、
常識と世間知らずが過ぎる「安易な虚偽」は、陰で思わぬ失笑を買ってしまいます。
それでは、その犬は、実際どこから来たのか・・・ 
もう一部の古い関係者の間では、血統書を持たない親犬で繁殖された仔犬(北海道生まれ)であったとも言われていますが、
ご本人の作文内では何故か「血統書を持たない、隣国からの外産犬」となっており、「密輸犬」とあがめている一部の関係者
(007の見過ぎ?)も、「ご本人からそう聞いた」と言っていました。

「素晴らしい外産犬での繁殖」につき、そのような怪しい出生の先住犬(しかも主に重傷を負わせた危険犬種)の名を
「偉大なる」犬舎号に使用 → 世界にPR・・・はっきり申し上げ、「奇行」以外の何でもありません。

海外のブリーダーにまで、その犬種の元・飼育者として接近し、意気投合したらしい旨を自慢げに発信していますが、
稀少犬種を強調するも、先進国日本において、実はぺディグリー(=血統証)さえ存在・所持していなかったこと,
そのようなB級な繁殖にて縁あった犬であるはずなのに、外産・・しかも密輸犬だったなどと、虚偽を吹聴している事実が
伝わってしまえば、速攻で相手にはされなくなってしまいますね。

ピレニアン・マスティフについて。
彼らが現時点でどれほど貴重で特別な犬であるのか・・・
所持・非所持を問わず、それを理解されている方は明晰・正当であり、
唱える資格がないのは、やはり所持・非所持を問わず、その発展・繁栄において歪んだ感覚を持った者たちです。
 

炎上コメント その⑩

納得がいかないのは質問に対する返答が頂けない事です。
正しい事をされたのであれば隠さずに情報を公開してください。
それが命をつくりだす者の義務であり責任です。

これからのピレマスの向上と発展、スタンダードの維持を願う一人としてお願いしてる次第です。
どうか沢山の方の疑問、質問をなかった事にしないでください

~見解~
最終の炎上文にて、遂に「真打」が登場といったところなのでしょうが、
まるで学級委員?かのような幼い物言いには、開いた口が塞がりません・・・

このような方こそ、「命をつくりだす」において、経験、想像(思考)力、そして何よりも思慮深さの「欠乏症」です。
海外の方が「つくりだした」命を輸入・販売 → 売り先(各オーナー)のみならず、犬種界まで仕切った気でいるのは、
勘違いもいいところです。
「これからの・・次第です。」の一文ですが、ここまで書いてしまったら、きちんとお名前を挙げてはどうですか。
真摯ぶっているものの、卑怯そのもの・・関係者ではない方にも、どなたが書いた文かは一目瞭然です。

「スタンダードの維持を願う・・」について。
「ハーフマスク(=面ずれ)」および、「レッド・カラー」は、PE(=ピレマス)においては、スタンダード外れ直球です。
それらを次々に堂々と発信・啓蒙するサイト・人物に対し、当舎は王道で挑む体勢でいることを、常にお忘れなく。
勉強不足ではなく、確信的であったという「証拠」についても、いつでも公表する姿勢があります。
自身の販売した仔犬の中に、上記の2タイプがしっかり存在,しかも関係上、他のどの仔犬よりも
露出が多いその2頭のために、「虚偽」を発信してしまうというパターンから逃れられないようですが、
「ピレマスへの想い」を抱くのであれば、何よりも、誰よりもしてはいけないことです。
「他舎潰し」に並び、最も卑劣きわまりない行為・・・
犬の輸入→繁殖(たとえ出産からであっても・・)は、ご家庭内レベルでは、本当に大変な作業です。
色々ありながらも、それを何とかこなしているに関わらず、一方では「維持を願う」と叫びながら、
意識的に「スタンダード虚偽発信」などという、爆弾・破滅行為 ・ ・ ・
大変嘆かわしく、そして残念です。
☆☆
貴方がたは、他舎およびその犬たちを潰してしまうことを「ゲーム」あるいは「任務」くらいに思っているようですが、
犬種の発展および、犬とオーナーの幸せを心より願う者は、「もう一つのクラブ(=犬舎)」に潰れて欲しいなど、
何があっても望むことはありません。
(大型匿名掲示板に書き込んだ、「女性言葉」の方、まったくわかっていませんね)
「大風呂敷」の内容まではとても届かないにしても、一応の「実績」はあるのです。
一刻も早く開眼して欲しいと望みます。
わざわざ、密度・湿度ともに高い「極東の国」まで導いた、貴重な犬たち(出産間近であった懐妊犬や、その胎児など)
と、その繁栄・発展のために・・・
お世話になった(なっている)という、海外のブリーダーさんたちも、日本での他舎の犬たちとの協力の下、繁栄・発展を
願うという気持ちは、全く同じなのではないでしょうか。
輸出後のトラブルとは無縁の、真摯なブリーダーであるなら、なおさらです。
最後に・・・疑問、質問と言いながら、「決め付け」の中傷で、匿名集団で追い込みをかけるような
「沢山の貴方の仲間の方」に、TとSのオーナーが納得をいかせる必要など、皆無です。

                                 

上記「真打」のコメントを、「トリ」および「〆」とするつもりで、まともに執りあう気もなかった炎上文が、一つ残っております。
あえて最終コメントとして公開し、改めて呆れ果ててしまおうかと思います。

「作戦的炎上」に至るまで、匿名集団は当初、無難なやり取りにてブログ主催者を油断させ、間もなく形勢を転じた後は、
多勢に無勢の「決め付けの中傷」にて、容赦なく相手を追い詰めた様が、この書込みおよび、他のいくつかからも
手に取るようにおわかりいただけます。
「販売の妨害」、「愛らしい稀少子犬の排他的存在否定(=妬み)」という、はっきりとした目的意識も読み取れます。
何より、自身に陶酔し、客観性も逸脱した、病みきってしまっている文体・内容には、呆れと嫌悪感で一杯になりますが、
余すことなく公開することにより、この集団(数人)の「パーソナリティーのインチキさ」を、改めて認識したいと思っています。

この段で申し上げますが、12~13の炎上文のうち、9つが同一の発信元からのものであり、
犬種については無知である反面、大型犬全般におけるつもりでの、医学的な面などの「有識ぶり」(←自己陶酔),
やたら「勉強」「健全」などという言葉を押し付けるも、「決め付け」でしか主張を括れない・・などの人物像が浮かびます。

たとえ炎上文であっても、公開するにあたっては、一般の方にもわかりやすいよう、専門用語には注釈などをつけるのが
常識であり、それが手間なのであれば、相手と直接電話などで話すべきです。
その「手間」につき、都合上、こちらで述べさせていただきますが・・・
「カウホック」とは、一般に言われる「X脚」のことであり、後天的なものがほとんどであること、遺伝性であっても治癒が充分に
可能であることなどにつき、発信者はあえてふれず、説明も添えない専門用語をいきなり投げつけ、「決めつけ」(思い込み)で
相手を追い込んでいるつもりでいます。
4頭しかいないはずの子犬の動画で、数頭もの遺伝を確認したなど、気は確かなのかと疑ってしまうような発言の後、
「日本の獣医師たちよりも、自分たち大型犬マニアの見解が上回っている」 または、
「日本の獣医師たちは、全国的にまだまだである」(←「世界」の方が上だという感覚)といった発言が続きます。

年月日・位置まで指定しての、人気ブログ内のとある写真までの誘導は、一見周到なようですが、実はこの中傷文のために
隅々まで何とか探し当てた、「少々無理のあるお宝写真」に過ぎず、
同じ年に撮影された、自身の関係する犬の写真には、まさに「人気ブログの牡犬」の指摘などには及ばない、
「後ろが明らかに不自然」な映像が、数枚(数日分)見受けられます。
(※ どのサイト・ページのどの写真かについては、機会を見て発信いたします)

きわめつけは、自身が飼育経験さえ持たない、他犬種(主催者宅の先住同居犬)についてまでもの、教育的指導発言・・・
ロットに限らず、他犬種界でも、この方の「何故か大きな顔でものを言う」事実についての伝説は多々あるのですが、
「飼育経験など一切なくても、仲間が飼っている犬であったり、DRなどでも見ることもあるし、犬種についての情報も「勉強」
しているつもりだから、飼育者に少しばかり上からものを言わせてもらうのは、ごく当然である」
といったところでしょうか・・・
嘆かわしさが溢れそうになりますが、ここまで勘違いな方の「生の発言」は、なかなか拝めるものではありませんので、
ご覧の皆さまには、「レアな一見聞」としておさめていただきたく思います。

※ 最終2~3行のメッセージは、そのまま「のし」を付け、とある他のワンちゃんに捧げたいと思います。



炎上コメント 番外 ~特別勘違い編~

            K様

            私の発言により場の空気を乱してしまったようで申し訳ございません。
            私が何故あのような言い方をしたかと言うと・・・
            T君をいや、ピレマスを愛しているのが伝わっていたからなのです。
            だからこそ、もっと勉強して頂いた上で健全な親を使って繁殖してもらいたかったです。
            何故なら今までにT君の後ろを指摘されたことはございますか?
            ピレマスはもとより大型犬を飼育している方なら誰しも分かる重大な欠点を持っています。
            歩様がおかしいとはお気づきになられなかったでしょうか?
            普通だと思っていましたか?
            
            2008.12.20の一番上の写真をご覧ください。
            後ろが明らかに不自然です。
            超大型犬のカウホックは腰や股関節に疾患を持っている子が多いです。
            そして遺伝の可能性ももちろんあります。
            子犬の動画の中でも数頭確認いたしました。
            大型犬の股関節の写真をきちんと撮れて判断できるお医者様は日本に何名いらっしゃるでしょうか・・・
                      
            ただ愛や情熱だけではどうにもならないという事をお分かり頂きたいです。
            基本的な犬のことを分かってこそ「愛」なんだと思います。
            犬種にあった運動を毎日させてやれていますか・・・。。。
            他のロットワイラーと比べていかがですか・・・。。
            筋肉ついてますか・・・。
            T君は飛んだり跳ねたりは絶対NGです・・・。
            脚・・・引きずって歩いてますよ・・・。
            もっともっと分かってやってください。愛する息子たちの声。
 
 ※ この炎上事件にて、多大な心労を重ねた、「K様」こと人気ブログ主催者(=T飼育者・女性)は、「問題その①」の
  データベース削除依頼も無視→放置されたまま、2012年2月、逝去されました。
  ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 ** 2010年12月 Kさんご本人より、当舎へ送信されたメール **


>おはようです
>
>いつもお返事が遅くてごめんなさいm(_ _)m
>
>大池さんなりに、ウチの事を心配してくれてるのかな…それとも〇〇に怒ってるのかな…それとも、会社の温存、利益が一番なのかな…
>
>私や旦那は思った事、ストレートに言っちゃうタイプだから、大池さんのやんわりとした語り口からは、いまいち真意が計りきれない部分もあります。
>
>
>私たちには大池さんありき、で、信頼し、この先もピレマスに関しては、協力は惜しまないし、もり立てられる立場でいたいと、本当に思ってます。
>
>
>嫌がらせが始まってから、私、20キロ近く痩せました。
>
>ぶつけようのない怒りに日々耐えるのは、正直辛かったです。
>
>そんな中でも警察、弁護士…動ける事は頑張ったんだけど…
>
>
>また、何かあれば電話するね
>
>会える日を楽しみにしてます
>
※☆

 〇〇=個人名 )



 

 
 問題その⑦  極秘・繁殖計画 (→裏面での子犬の予約受付)

 問題その⑧  国内・他犬種カリスマ犬舎(複数)を巻き込んだ、国際的大迷惑について

          

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