★Information★

ドッグラン・エスパーニャ/
ピレニアンマスティフクラブ
(日本支部)

〒761-0705
香川県木田郡三木町大字井上3330−9
電話:087-891-1155

◆ スパニッシュ・マスティフ 「有害飼育者」からの犬舎被害 ◆ ~前編~

 

高速SAにて、ギャラリーの前で「相撲ごっこ」のパフォーマンス?
温和な性格、乗せすぎの体重のため、犬の方からこのように飛びつくことはないので、
わざわざ持ち上げて見せ、非日常的な大きさを強調か


 ① 当舎繁殖・販売犬 某ユーザーにおける、
   虚偽の長期掲載および、各方面での嘘言について
☆ ☆

 

 ブログやイベント現場などで、すっかり有名となっている、当舎出身・直接販売

スパニッシュ・マスティフ(去勢済み牡・3歳)につき、

オーナーである人物による、 HP内(ブログに関しては、後ほど公開のメールにて依頼 → 一部削除済み)での

大きな虚偽掲載が、2012年4月10日までの数年間に渡り継続され、不特定多数の方々の目にふれておりました。

 

当方は、2012年4月9日、この人物から理不尽かつ、大変卑劣な「強要メール」を受信したことから、

改めて彼のHP(自身ブログ内にリンク)を探って見たところ、旅行の記録の中から、この虚偽掲載ページを発見。

直ちにプリントアウトおよび、データ保存(この後公開)するやいなや、「寸での差」にて、本人により閲覧不可能(入り口閉鎖)

とされましたが、まさに4月9日までの、おそらく数年間、当方はそのページに一切気が付いておりませんでした。


掲載のみならず、一番の困惑は、自身HP内容(下段にて掲載)についての、

 全国各方面での発言(=やはり不特定多数への虚言)です。

写真でもおわかりいただけますように、休日ともなれば、近場・遠方の観光地やDRへ頻繁に連れ出し、

高速SA有名観光地などの人だかりのできる場所で、

「非日常的なサイズの犬を、あえてお披露目」というパターンが常であるため、

犬関係者以外の一般の方々にも、そういった場所にて、この犬につき、

飼育者とのなれそめなどを聞かされたという方が、多数いらっしゃることと存じます。

当然のごとく、DRや、ショー会場などの犬関係イベント現場では、頻繁に発言されていたと思われ、

ご一緒した愛犬家の方々は、毎回普通に聞かされていたことでしょう・・・

虚偽・虚言の内容、それらにおける「真実」については、詳しく述べて参りますが、

そのような言動は、犬舎の経営・犬種の存続に妨害・損害を与えるとともに、

繁殖家としての私の信用を大きく傷つけるものであり、

犬業界および、ブリーダー(繁殖業)そのものにつき、非常に低く捉えている行為であります。

当舎の多忙などの事情につき、掲載の発覚、発言(=虚言)への強硬な「ダメ出し」までに

少々の時間を要してしまったため、

件のページが目にふれた方、虚言を耳にした方も、それだけ多数に及んでしまいました。

そして、この犬の知名度も・・・

 オーナー本人は、中途から、この虚偽・虚言を 「犬舎公認のフィクション・ストーリー」 として、

何とか表向き押し通して行くこと望み始めました。

しかし、それを耳(目)にしたという、不特定多数の方々からの問い合わせが相次ぐなど、

当方では「被害」という認識におよびました。

    当舎へは、このオーナーから、愛犬の自慢および、ME(=スパニッシュ・マスティフ)の

     繁殖に関わる情報を、探るような電話が頻繁にかかっており、その際、

     「M(←愛犬の名)は目立つので、いろいろな場所で詳細を訊ねられることが多く、面倒なので、

     大池さんは僕の親戚のおじさんで、そのよしみで無料でいただいた、売れ残りの犬だと

     話しているのですが…」

     などと、耳を疑うような話を、何回かに渡り、聞かされるようになりました。 

当舎取扱犬種の中では、ME(スパニッシュ・マスティフ)に関しては、

PE(ピレニアン・マスティフ)などとは違い、ブログや外出先での露出とはほぼ無縁であるため、

繁殖側として、Mによる宣伝効果を常に尋ねていたのですが、それについては、彼は

色よい返事を何故か一切せず、不審に思っていた矢先に、本人の口から上記のような話が出始めます。

Mを見て、購買を検討・打診したいと思った方々も、「親戚が趣味でたまたま取った、一胎だけの仔犬たち

(→正規ブリーダーからではない)と聞けば、国内での入手は諦めざるを得ないでしょう・・・

この虚偽を、毎週末のように、全国各地でふれ回るのです。

犬舎として大変な迷惑です!!

当舎を含む4犬舎につき、ME仔犬については、「一緒にお出かけ」嗜好のユーザーには、

一切販売されていない旨を何度伝えたところで、

「オフ会がしたいので、他のオーナーさんたちの情報(紹介)をいただけませんか」

といった電話が頻繁に入り、次第にN氏による何らかの目的を感じ取るようになりました。

愛犬Mを去勢してしまったことを後悔する発言も出始めるとともに、

水面下では、母犬、同胎犬、親族犬(全て当舎で繁殖・販売)のオーナーたちにも連絡を取っており、

ME繁殖につき、その頃から独自で動こうと狙っていた形跡がうかがえます。 

また、当HP「トップ・ページ」における、「困った思考の方々」らとのホーム・パーティーの場でも、

この虚偽を発言してしまったことを、本人は事後に当舎へ申し出ており、

「困った・・」の中心人物、〇庵(同類仲間への影響力絶大)からの、ME子犬の事前予約や、

その後からの大変不自然な流れに及んで行きました。

当方へは、無料・底値を前提とした問い合わせや、予約→キャンセル が相次ぐなどが多発し、

彼の言動による、悪影響(=被害)を確信。

    〇庵の友人を名乗る人物(やはり多種・多頭飼育者)からの

     非常に不自然な問い合わせ( → 予約) → キャンセルのメールを、後ほど公開 



当然ながら、犬舎側の姿勢として、虚偽の発信・発言に対する禁止(=ダメ出しへと進展いたしました。

まず、彼のブログ内の、虚偽記載2ページにつき、訂正(削除)を要請

しかし、虚偽を認めた上での削除後、彼は大きく「逆ギレ」に及んで行くことになります。

被害はその段階ではとどまらず、「ダメ出し」に何故か「逆ギレ」した当人および、

 とある問題人物(当舎とは本来、一切無関係)からの、

非常に性質の悪い強要誹謗中傷営業の妨害、果ては嫌がらせ裁判にまで及ぶ事態となっております。

当ページでは、このオーナー「N」氏の、意味不明な虚偽の発信・流布 ~ 某・問題人物からの迷惑裁判

至らせるまでの一切につき、お分かりいただきやすいよう、項目ごとに順を追い、述べて行きます。


超大型犬愛好家(将来的に飼育をご検討中の方々含む)の皆さま、

そして、あらゆる犬種の繁殖業(=ブリーダー)の皆にも、

是非ともご覧いただきたく、作成いたしております。

全ての皆さまに、ご理解・ご支持を得られる内容だとは思っておりませんので、不快に思われる方には、

決してお勧めはいたしません。

ご覧いただかない方がよい場合も、あるかとかと存じます。

しかし、皆さまが、日頃は気付く機会のなかった事項に付き、もしもお考えになるきっかけとなり得ました場合は、

繁殖・販売業者として、感無量の思いです。


     ■ ■ ■   N氏本人HP内の、問題のページ   ■ ■ ■

 

↓                 ↓
 

 http://www7a.biglobe.ne.jp/~fatboy1550-kokuou/tokusimaryokou3.html

 

同内容の下記4ページを、クリック(→拡大)してご覧ください。

               ↓

  ① 

 

 ②

 

 ③

 

 ④

 

     ■ ■ ■   上記ページ 虚偽内容の解説   ■ ■ ■

 

父親の実家・徳島県にて、「10年以上ぶりに」、法事に参列 ( 上記貼り付け① )

  公式には、彼自身の出身地であるとされている、この徳島県・某市につき、この後も、「馴染みのあるようで無い、
   本当にただの田舎」であるかのような記載が目につきます。                      

   10年以上も法事に来ていなかったという事実が物語っているかのようですが、実際には、少なくとも子供時代は
   暮らしていた地であると思われます。

   何故、それを隠し、子供たちだけではなく、自身までもが関東の出身であるかのように振る舞い、
   香川県・・更に当舎までをも小馬鹿にしたようなスタンスを取るのか・・・不可解です。

               ↓

帰りが遅くならぬように」と、昼食会にも参加せず、退去 ( ① )

  先祖を敬う法事の席に、長旅の末、10年以上ぶりに参列しながら、親戚揃っての昼食会にも不参加・・・
   実に不自然です。
   家族総動員にて、挨拶もそこそこに「駆け足」で退去・・・ご先祖、親族に対し、非礼な行為です。

   もともとは、「何か別の目的」を急ぐ、「ついでの法事」(=プチ顔見せ)であったのが、ここで
   すでにおわかりいただけます。

               ↓

せっかくなので」、讃岐うどんを食べに、隣県香川へ移動 ( ① )

 ※ 「帰りが遅くならぬように」と、昼食会をエスケープし、しかし、「せっかくなので」と、何故か
   帰路とは反対方面の香川県へ向かいます。
 

               ↓

「津田の松原SA」のうどん屋にて、お店の方が標準語の私たちに「東京から来たんかい?」と声を・・
 ☆  

  上記のうどん店はセルフスタイルであるため、スタッフは、ほぼ全てカウンター内での作業です。(フロアサービスはなし)    
   レジ担当者からそう言われたにしても、上記のセリフは、讃岐弁(香川の方言)でなく、阿波弁(徳島)かと思われます。   
   「・・来たんかい?」と声をかけられたのは、徳島のローカルにて、10年ぶりの法事の席でではないのでしょうか。
 
   また、四国地方における、「支店経済」の中心地・香川県には、転勤族やその家族が多く、
   県民は昔から標準語には非常に慣れております。
   わざわざ声をかけるほど珍しいものではありません。

   大人、社会人、父親として意味不明な、このような小さな虚言につき、言及することが目的ではありません。
 
 この「徳島旅行」については、一見 「大意は無いが、つい物事を面白おかしく脚色してしまっただけ」かのようですが、
   このように細部にまで満ちた「虚栄」「」により、
   そうとは決して言えない、歪んだ思考(=悪意)によるストーリーであることが、ここから展開 → 露呈いたします。

   単なる「虚言癖」では済まされないレベルです。

                  ↓


 隣県香川在住の、親戚の「おじさん」 ( ① )

  ここでいよいよ登場するのですが、自らも昼食会をエスケープし、帰宅時間を気にかける甥一家を、「地元の名店」ではなく、
   高速SAのうどん店(しかも反対方面)まで誘導 → 言葉巧みに自宅まで連れて来てしまうような人物が
   私であるとされています。

   私には、関東には甥どころか、遠縁一人おりません。
   前置きはここまで。これより先から、嘘のワンダーランドへ突入です。

               ↓

そして偶然にも、「犬をたくさん飼ってる」 ( ① )

  自営業の傍ら、特殊・稀少犬を輸入し、犬舎とドッグランを所持という者が、
   「うちの田舎」としている出身地至近に存在することが、何故か認められないようです。

   現在は香川県在住である私ですが、実はこの人物と同じ徳島県出身者であり、そのよしみということで、
   子犬購入に際しては様々な便宜をはかり、実は、いまだに前例のない無理までをも通させています。

   にもかかわらず、このような嘘にて尊厳を踏みにじられるとは・・・意外中の意外でした。

   「親戚である」という嘘以前に、私が輸入・繁殖業者であることを打ち消すことを意味する、この
   「単なる多頭飼育者である」という表現には、悪意以外の何も感じておりません。

               ↓

せっかく来たのだからと、(「」まで)案内 ( ② )

  HPのみならず、彼のブログをご覧になられた方は、外出先については、必ず目的地の「全貌(全様)」の写真
   まず公開するというパターンを、すでにご存じであると思います。

   この「徳島旅行」というページにしても同様であり、法事の行われた(としている)寺※、うどんを食べたという
   津田SAなど、まさにそのパターンであるのに対し、「おじさんに案内された家」については、住宅(門構え)や、
   犬たちが飼育されている「庭」の全様の写真が一枚もありません。
   (※本ページには未公開の「一日目」に掲載)

   そのはず、私の「家(庭)」などには一切招かれてなどおらず、実際には、まずは経営のドッグランへ立ち寄り、
   そこから車で数分の距離にある「犬舎」へ、子犬の購入のために案内されているからです。

   ドッグランでは、無断にて同種(血縁)犬と娘が並ぶ写真を撮影→掲載していますが、ブログページの方にも
   同じ写真を掲載し、その犬につき、間違った情報を勝手に発信しています。
   (そのページについては、後ほど資料と説明を掲載)

   もちろん、そこがドッグランであることにも一切ふれず、犬舎と同敷地内のテラススペースであるかのような
   掲載(表現)がされていることからも、一連の作り話であることがおわかりいただけます。

               ↓
  

子犬を「発見!」生後1ヶ月半「だとか・・・」 ( ③ )

  子犬が産まれていることなど、ひとつも聞かされることなく、おじさんに案内されるままに家へ来てみたところ・・・
   と言った感じで、白々しさに閉口します。
   実際には、彼は
三重(当舎の親犬舎)、沖縄(当舎子犬舎)と、何年間もME子犬を打診し続け、やっと確実に入手可能に・・
   という流れにて、電話での何度もの相談・打ち合わせの後、香川県の当舎まで辿り着いています。

   月齢に関しても、もちろんすでに存じており、本来であれば、どんなに早くとも、生後2ヶ月以降でなければ    
   お渡し出来かねる旨を再三伝えていましたが、「法事の都合に是が非でも合わさせてもらいたい」との強行により、
   特例にて1ヶ月半での譲渡をしています。
   そのはずが、この仕打ちです。

   特例については、私と同じく、徳島県の出身(生まれ)であること、沖縄の子犬舎「T氏」からの紹介であったことを    
   強調されたため、実施いたしましたが、実際には完全にハメられたという思いです。
   
   沖縄県ブリーダー「T」氏(看板犬は当舎出身)に関しては、現地まで見学に行ったという旨の発言もあり、
   後にブログ内でも、「ME飼育に関し、よく連絡をし合い、何でも相談に乗っていただく」などの付き合いを
   強調していますが、確認したところ、実は一切の面識も無く、電話が数回かかって来た程度の間柄であると
   聞いております。   
      

   「一石二鳥」(旅行気分の法事など、ついでの都合・用事と絡めてしまえば、移動が一往復で済み、いろいろな意味でお得)
   などの、安易な入手手段を目論む者、
   たとえ冠婚葬祭などの都合はあれど、子犬の都合を第一に、別での予定を組めない者
   (どうしても10年以上ぶりの法事が外せないのであれば、子犬の月齢が2ヶ月以上に達した事後に、改めてもう一度
   迎えに来るか、または空港までのお迎えを、レジャー・イベントと考えるのが通常)

   このような人物に、言われるままに早急に子犬を売り渡してしまった、繁殖・販売者としての私の不徳と致すところ
   
以外にはありません。

               ↓

直ちに息子が、「やべぇ!超可愛い!この犬欲しい!」 ( ③ )

  はにかんでいるその写真で、充分おわかりいただけますように、この息子さんは、決して    
   人前でこのような言葉遣いをする少年ではありませんでした。

   当日も間違いなく、「そんなノリ」などではありません。
   武道に黙々と打ち込む、至極真面目なお子様に対し、父親として、一体「どんなノリ」を求めているのでしょうか・・・

               ↓

おじさんは、この流れのノリで、咄嗟にそれ1匹持ってけ」と、親戚一家に押し付け・・ ( ③ )

  そして、私という人物をよく知る人は、充分ご存じですが、「持ってけ!」という言葉を使うような
   キャラではありません。

   
息子さんのように、行儀が良いと言う意味ではなく、気持ちが高揚した場合・・怒っていたり、また逆の際でも、
   そういった言葉は決して出ませんし(もっと別の言葉が出ます)、
   言葉遣いは別としても、
咄嗟に誰かに何かを押し付けるといった、「機転」も「ノリ」も持ち合わせません。

   暴言的・虚偽表現です。

   
                ↓ 

連れ帰るはめにさせてしまう ( ③ )

 ※ 私にも実際、甥・姪は何人かおり、中にはすでに子持ちの者もおりますが、どんなに彼らに喜んでもらいたくとも、
   あるいは、もしも一頭でも早急に処分しなければという、繁殖者側としての都合があったとしても、
   このように「年の功」的なノリ(押し付けがましく、高圧的)は、一切あり得ません


   何度も申しますが、昔から私をよく知る人は特にご存じであり、
   別の意味でこのような「能力」「要領」を持ち合わせないとも言えます(苦笑)

   ちなみに、この稀少子犬たちに関しては、売れ残りや無料処分など、とんでもない話であり、
   当時は不足の事態でさえあったことを、皆さまに申し伝えておきます。

               ↓

でも」可愛いから、よしとする ( ③ )

  いまや、特殊犬種を入手については、「何年間も探し回り、苦労の末にやっと縁があった」というストーリーが、
   感激・喜びではなく、何故か屈辱的でさえある方が、確実に存在するようです。

   繁殖者という立場は、子犬にめぐり会ってくださるまでのお客さまに対し、常に運命への感動、ご苦労への感謝に
   尽きているものです。
   しかしそれは、私どもも確実に苦労や努力を重ねながら、その子犬を作出しているからです。

   「支払った代金など、存在さえしなかった」などという虚偽をもってしてでも、子犬・繁殖者の双方を、自身の立場よりも
   貶めてしまおうという言動・・・これが新手のステイタスなのでしょうか。

   また、写真に現れている真実について・・・
   たとえ法事のための、長旅による移動の疲れがあっても、突如子犬が家族として迎えられた!という瞬間には・・
   子供たちの表情は、どんなに輝くことでしょうか。
   一連の写真のお子さんたちの表情は、突然の対面・予定外の感激によるそれではなく、安堵と心地よい疲労
   満ちているように感じられます。
   出発の何日も前からわかっていた「父親切望の子犬お迎えプロジェクト」(=父による計画的家族イベント)であり、
   遂行による安心・疲労からか、息子さんなど、車中で眠ってしまっています。

   漫画のコマ割りではなく、真実の姿が残る写真たちにつき、ノッているつもりでストーリーを付け加えたところで、
   見ている者・・特に子供たちの輝きを偽ることは不可能です。
☆   

               ↓

そんなこんなで、10年ぶりの法事(=旅行)のはずが、気が付いたら、子犬が家族となっていた ( ④ )

  子犬「M」が、大切な、特別な存在(家族)となって行きつつあるということが、当時の写真から充分に伝わるのに反し、
   何故ここまでこの子を貶めてしまうのか・・・実に不可解です。

   注目を浴び、評価されているのは、常に特殊な愛犬の方であり、「そんな犬を入手・飼育している自分」を
   更に注目・評価して欲しいと願うのであれば、尚更、一連の虚偽は逆効果であることに気付くべきです。

   ブリーダーとしてC級な行為・・・メガサイズの犬を、故意的に繁殖しておきながら、持て余し、親戚などへ強引にばら撒く・・・
   このような者が身内に存在すること自体が、「一族の恥」となるはずです。

   県外に私の「実の親戚(従兄)」がおり、彼には「M」の母犬の同胎犬を高額販売しています。
   パートナー(東京出身)とも面識があり、「関東の彼女の親戚の方には、無償で譲渡している」と
   すっかり誤解を受けており、説明がいまだにつきません。
   サイズおよび出没頻度により、ブログやイベント現場で有名な「M」につき、虚偽まで含んだ情報が舞い込んだようです。

   N氏が予約金まで納めていた(その後、結局子犬が産まれず、キャンセル→返金)という、三重県の犬舎にしても、
   「繁殖家である私が親戚の者を利用し、予約金まで用意 → 愛玩用と偽り、繁殖目的にて子犬を入手しようとしたが未遂
   → その後、とりあえず自犬舎の子犬を無償譲渡」
   そのようにも充分に誤解を受けてしまう「作り話」であり、これは私が
国内の犬業界において、
   
著しく信用を失うことに繋がります。

   オーナーN氏については、責任の取れない言動につき、全くその意識が皆無であるどころか、稚拙さを露(あらわ)に、
   逆に当舎および一個人女性への、とてつもない加害(=攻撃)へと及んで行きます。

☆                        

             

       攻撃のきっかけとなった、2012年3月23日 当方からの送信メール
~~~       当該犬「M」の、真実の購入経緯につき、記載あり         ~~~
       (※ この当時、当舎は未だ、HP「徳島旅行」には気付いておりません)
N様

大池です。
ブログの 

◆ 2009年6月15日  新しい家族
◆ 2009年8月20日  Mの血統書

 上記2日分の記事の訂正を申し入れます。

 ブログ村の住人同士、表向き仲良くされるのは、一見微笑ましい限りなのでしょうが、
上記記事内容および、オフ会やホームパーティーなどでの発言で、
当舎は「貰い屋・〇庵」にマークされ、「稀少犬・無料または底値販売ブリーダー」の一つとして、
しっかりリスト入り。大きく誤解を受けてしまっております。

当舎は貴殿に犬を販売譲渡しております。
そちらの言われる、親類から無料で貰ったなどあり得ないことです。
そもそも初めは、沖縄の犬舎(当舎より販売の牡犬「ティーラ」所有)の紹介でご連絡頂き、
その他三重の「国内初犬舎」にも予約金を入れているが、なかなか生まれないので、
当舎の子犬を是非・・と言われたのが始まりでした。

当該犬「M」は、当舎の初代看板犬である父犬(三重の上記犬舎より購入)と、
スペインより輸入の母犬との娘(島根県在住)と、
やはりスペインより輸入のドン(現在の看板犬)を交配し誕生した、すばらしい犬です。

その犬たちが、無料格安売れ残っているなど、到底あり得ないことです。
ましてやこの犬種は現在当舎ならびに、三重の犬舎以外は繁殖が不可能です。
しかし、輸入の度重なる試練があり、なかなか思うようにならないのが現状です。

貴方が無料でMを得た旨を聞いたという人たちから、当舎へ問い合わせがあり、
「ご予約ですか?」と訊ねると、「いくらですか?」という値段だけの確認や、
時には「もしも余ったら、無料または安くなりますか?」など、非常に迷惑しております。

いかなる業界に関わらず、誤った情報は良くありません。
ご自身の生活がかかっているお仕事での営業では、誤った情報の提供など、
考えられないはずです
貴方側からすると、ただの趣味に過ぎない「犬業界」につき、背後の我々の仕事を
軽く考えているのではないですか。
一日も早い訂正もしくは削除を申し入れるとともに、

・「無料であった
・「繁殖者は親戚である
・「用事のついでに立ち寄り、連れ帰った」 
・「売れ残りであった

この四点の事実無根そして意味不明な発言を、今後は一切なさらぬよう、お願い申し上げます。

また、関西BWPにてご一緒されていた方のブログ内で
「Mはゴードン(三重犬舎の、国内初輸入のスパニッシュマスティフ)のお孫さんにあたる」
という掲載についてですが、正しくは「ひ孫」です。
当舎がゴードンの息子「ボス」を購入し、その相手にと「デイジー」を輸入し、そのペアにて
三胎の子犬たち(Mの母犬「くろ」含む)を輩出した実績、
そして彼らが現在も全国のオーナーさんたちのもとで愛されている事実を、末梢されてしまう認識です。
公の電波にて間違った情報を掲載されることも、同様に経営に影響を及ぼすものと判断しております。
そちらについても、訂正の要請をなさっていただきたく、お願い申し上げます。

SOL NACIENTE JP
大池裕司


N氏へ2012年3月23日に送信したメールですが、この時点では、当方はまだ、HP「徳島旅行」に

気付いておりません。

当時ランキング参戦していた、人気ブログ内での、過去記事2ページ分につき、たまりかねて対処を

依頼した次第ですが、受信後、直ちに電話があり、本人が衝動的にページを削除 → 

不本意であったためか、論争となり、事実上の「揉め事」へと急展開いたしました。

上記メールに関しては、虚偽・虚言はもちろんのこと、認識の軽い発言・発信につき、

「迷惑である」と訴えているだけのことであるのが、お分かりいただけます。

N氏からは放置状態であったため、後半の「関西の愛犬家(ブロガー)さん」へ

当方から直接、先方コメント欄へ訂正のお願いと、その理由につき、投稿させていただきましたところ、

ご丁寧なお詫びの文章をご掲載いただきました。(ご迷惑をおかけしました)

当該犬「M」を含む、2009年産まれの子犬たちの作出には、メールなどには書き切れない苦労がありましたが、

それすらも、この飼育者には、聞いてはいても届いてなどおらず、自身の軽い認識による犬舎への迷惑など、

意識するに毛頭至りません。

受信(→電話で論争)後、オーナーN氏は、逆ギレをきっかけとし、度重なる攻撃を開始しますが、

正確には、それ以前からの水面下での活動があり、それが起因してのメール送信となっております。

当ページの公表は、随分以前から検討 → 準備しておりましたが、

現在では、関東(東京都下、埼玉、千葉、栃木など)のみならず、メール内容にも見られるように、

関西地方の犬関係者(やはり複数)までをも大きく巻き込んでおり、

発信する「事実」が増え続けている現状に付き、構成などを再検討 → 大幅に発表が遅れました。

HP閲覧数の急上昇は、随時充分に認識しておりましたので、お待ちいただいた皆さまには、

この場でお詫びを申し上げます。


以降は、虚偽不認可による、当方への奇行・攻撃につき、証拠の添付(多数)などを中心に、

詳しく述べて参ります。

まずは、トラブル勃発以前からの、本人による水面下での活動についての詳細から・・・


② 虚偽発言による、経営への影響例および、「かく乱」狙い・奇行の過程   

 ① 〇庵

 2011年9月5日、N氏は、

「困った嗜好の飼育者」代表人物(当HPトップページおよび、翌年3月23日送信メール内に登場,以降「〇庵」)宅での、

超大型犬連れ・ホームパーティーに招待され、ブロ友であった彼女と初対面 → 犬を介した付き合いが開始します。

この当時、〇庵と当舎の間柄は、飼育中の他犬種につき、その犬の購入以前から行方不明であったという、

血統証の再発行についての相談を持ちかけられ、毎日のように連絡を取り合っており、

同年6月、関東子犬舎(当時)の、当舎所有犬(牝)での「隠れた繁殖」をリークしてくれるなど、

お互いに前向きな関係であると言えました。

(ちなみに、本題とは無関係であるが、彼女が東京の繁殖家より購入→飼育している、別種の超大型犬は、

私がイタリアより輸入した牡犬の「孫」にあたり、国内稀少犬種であるとはいえ、「縁」もあったということになる)

スパニッシュ・マスティフにも興味を示し、愛犬Mおよび、オーナーN氏とのセッションというイベントに、

親犬舎として、遠方から喜んで見守っていたことを思い出します。

そのパーティーの席にて、N氏が愛犬Mにつき、

「大池さんから無料でもらった、売れ残りの犬である」という発言をしたことから、

犬に関しての「正規価格購入」とは基本的に無縁であるはずの〇庵から、何故かME子犬の予約,

続いて彼女の友人を語る人物(やはり多種・多頭飼育者)からも、

広告などでの予約受付を一切していなかったにも関わらず、

下記のような問い合わせを受信 → 後に電話にて予約  価格を理由としたキャンセルが入ります。

2011年 10月26日  受信メール

差出人: □□ □□ <○○○.○○○.●●●@○○○○○.○○○.ne.jp>
題名: お問い合わせ

メッセージ本文:

はじめまして、
私は、現在(某・超大型犬種※)♂2歳、小型犬種小型犬種)の4頭で暮らしているものです。

 3年程前からスマニッシュマスティフを探しているのですが、
信頼できるブリーダーさんに巡り合えず、今に至っています。

 突然ですが、スパニッシュマスティフの交配を今もされているのでしょうか?

 ※ この国内稀少犬種のオーナーを名乗る他2名より、ピレマス子犬に関する同様の予約 → キャンセルといった、
  事実上の「偵察丸出し・お問い合わせ」が入っています。(2012年8月現在)

  ピレマスとの多頭飼育の例も多いのですが、国内犬種界は、非飼育者も含め、排他的「モンスター・マニア」が
  最多で知られる犬種です

  当舎でも、イタリアから輸入した個体にて、この犬種の繁殖を続けていた時期がありましたが、
  私自身が嫌気が差し、結局は取扱をやめてしまったことには、そういった国内犬種界の特性が
  一因しております。
  (ちなみに、〇庵もこの犬種を所持していますが、彼女はこの類のマニアではありません)

このメールは Espania-Dogs(ドックラン・エスパーニャ) http://espania-dogs.sunnyday.jp のお問い合わせフォームから送信されました

 同日 送信メール


□□ □□

お問い合わせをありがとうございます。
当舎は10年ほど前より、スパニッシュおよびピレニアン・マスティフを看板犬種として
繁殖を続けております。

2009年4月28日、子犬を1胎繁殖→販売しておりますが、その際にご縁がなかった
のは、当時当舎はHPを持たず、身内とその紹介先のみへの販売とさせていただきました
ので、一切広告も出していなかったせいでしょうか。

すでにご存じかと思いますが、「日本ブログ村」→「犬ブログ」→犬種別「超大型犬ブログ」
にてランキング参戦している、「ブログタイトル」の「M」は、その際の
仔犬です。
HP内ギャラリーでも、掲載しております。 (※現在は掲載なし)
大変恐れ入りますが、ご住所および、固定電話をお知らせいただけますか。
お差支えありませんでしたら、その際にお電話にてお話しさせていただきたく思います。

よろしくお願い申し上げます。

                         エスパーニャ  代表 大池裕司

 
翌27日 受信メール

早速の返信ありがとうございます。

実は、今日、前からの友人(私は友人と思っていますが^^;)、△△県にお住まいのK.F(=〇庵)さんと話をし、
エスパーニャさんの事は少し聞きました。

頻繁に連絡を取り合っている仲だとか・・・

F(=〇庵)さんの方に聞いていただけると我が家の環境や事情を解っていただけると思います。

(※ 「〇庵」ではなく、彼女の実名を語っていた箇所)


住所 : ××××××●●●
 固定電話 : ●●●●●●●●●●
携帯 : ●●●●●●●●●●●
 
通常は携帯の方が繋がりやすいと思います。
こちらこそよろしくお願いします。

□□


   〇庵へ、この人物に付き訊ねたところ、あえて名言を避けていたような感がありました。
   しかし彼は、友人・〇庵と話をしたという直後、飼育環境とともに「家の事情」なる物を掲げ、
   子犬の入手を打診しており、実に不自然な展開となっております。

   おそらく、主張したかったのは「経済的事情」であり、一見(いちげん)が、繁殖者の友人・身内の
   予約による交配情報に乗じ、希少種専門犬舎に対して、自身までもが特別価格での予約(→購入)を
   目論んでいるという、大胆な状況がおわかりいただけます。

  特筆すべきは、この人物に先駆け、実はN氏が「もう1頭、スパマスの子犬を・・」と、
   〇庵とともに口頭予約を何度も入れて来ていたことです。
☆  三重の犬舎には、数年もの間、一部予約金を納入していたに関わらず、予約金についての
   当方からの打診に対しては、
   いやぁ、僕は売れ残ったらでいいんです
   などと、実に「今度こそ、底値または無料狙い」が見え透いた言葉であり、呆れ返る一方でありました。

 〇庵と知り合い、犬の価値相場への感覚が崩れたと同時に、  
   邪(よこしま)な素人繁殖を目論む者に限り、繁殖犬の入手を出来るだけ手軽に遂行しようという、
   独特のパターンも見え隠れします。
   ブリーダーに嫌がられる、「山っ気がある客」の発覚です。

   

2011年11月2日 受信メール

こんばんは、

週明けにはお返事すると言っていましたのに、
返事が遅くなってしまって申し訳ありません。

正直、
年末から年始にかけ出費が多く
とても残念なのですが、
スパマスは諦めなければいけないのかな・・・っというところです。

まだ諦めきれない自分がいるのですが、
そちらにもご迷惑をお掛けしますので、
現在の状況をお伝えしておきます。

〇〇〇(←超大型犬・愛犬の名)の兄弟犬として、早く迎えたいのは山々なのですが・・・
私がスパマスにこだわるのは、妻には理解してもらえないようです。
金額的に今回は仕方がないのでしょう。

また迎えられる日が来ましたら、是非お願いしたいと思いますので、
その時はよろしくお願いします。

□□


 電話にて私が伝えた、ME子犬の金額は、おそらく彼が、飼育中の先住犬を購入したであろう程度の
  
価格・相場です。
  はたして知り合いからの「確かな情報」からなのか、破格を想定しての問い合わせであり、残念にも
  それが叶わなかったことがうかがえます。

 
「前向きな関係」であったはずの〇庵と当方は、2012年に入り、彼女が当舎名義ピレマスの、盗難・隠ぺいなどの

「立役者」「共犯者」と成り変わってしまったことから、現在では一切の連絡を取らない間柄へと関係が変化しています。

 ※ 当HP「トップページ」をご参照いただけます)

その後、N氏は以前にもまして彼女に接近し、自身の虚偽問題は隠匿したまま、当舎と彼女との問題につき、

対策についての情報交換(=事実上かき回し)を中心に、頻繁に連絡を取り、つるんでいる状態です。

自身の稚拙な虚偽の露呈を危ぶむという、更に稚拙なレベルでの問題(何としても謝罪・訂正が出来ないだけ)に対し、

〇庵などのピレマス関係者たちの問題は、根本からその「深さ」がまるで違うのですが、

当のN氏には、それを理解出来ません。

「敵の敵は味方」という単純すぎる論理にて、場当たり的 (本人は計画的と認識しての行動らしいが、

彼らそれぞれの関係に対する理解・意識が乏しいため、かえって各人すべてから信用を失いかねない) に

さまざまな人物への接近を試みるのですが、現在における〇庵との絡みこそ、その皮切りと言えます。



② 当HP別ページ 代表人物関係者(=身内)


2011年10月26日(日)、関東BWP(超大型犬イベント)会場にて、N氏は自ら、「予告付き」にて

当HP「もう一つのクラブについて」の、クラブ代表者身内(姉・N家と同じく関東在住)へ、犬を介して声をかけ、

目論み通りに「お近づき」となり得ます。


パーティー前日、私まで直接電話をかけてきたN氏は、

〇〇さん(=もう一つのクラブ・代表人物)のお姉さんと言う方は、どんな人なのですか

という問い合わせをしてきたのですが、今思えばそれが「予告」でありました。


その後、当舎のお得意客(この後に登場)を通じ、その「姉」なる人物が、

「大池さんの輸入した犬が良くなかったので、私の妹が新たにピレニアン・マスティフを海外から輸入し、

国内外で第一人者となっている」

といった内容を、所有他犬種のオフ会などで発言していることを、知らされることになるのですが、

まだ知る由もなかった時点での私は、N氏の問い合わせに対し、

「とあるピレマスのスタンダードに関する問題で、妹主催のブログ内で、間違った情報を堂々と発信し続けているなどの

問題はあるが、自身の愛犬(妹から譲り受けた、スタンダード外れ)に関する掲載内容を見ていると、

妹さん(=代表)とは立場も違うし、愛犬に対する視線は温かく、文章力からも良識のある方ではないのか。」

との旨を答えています。

 ※ 当HP・別ページ 「もう一つのクラブについて」 をご参照いただけます。

(今思えば、その時どのように答えようが、すでにN氏には一切関係なかったのですが・・・)


しかしその後、彼女に近づいたN氏は、自身とはまったく無関係の、当方と先方(妹)とのトラブルについての

話(=先方主観)を引き出すために、お忍びにて訪問をするまでの付き合いとなっていきます。


彼はこの他にも、当舎と現在問題を抱える対象に自主的に近づき、ピレニアン・マスティフ界を「かく乱」させようと暗躍,

それは現在にまで至っている状況です。

虚偽が容認ならなかったことへの「当てつけ」行為および、果てには自身の失態(虚偽発信・流布の公表など)を

うやむやに出来ないものかと目論む姿がありますが、

更に、ここでの人物の妹のように、犬を個人輸入 → 繁殖という野望を抱いている場合は、

家庭内繁殖家(未遂も含む)にありがちな、「他者(犬舎)潰しという大きな目的も重なり、

フット・ワークも軽くなるというものです。


「大きな〇〇(←犬種)ですねぇ」

いかにも自然体を装い、このように声をかけ、2011年度の関東BWPにて、N氏はこの人物(ご夫婦)に

近づいていますが、純粋に彼らの愛犬に感嘆して発した言葉ではなく、

遅くとも前日までの間に、練りに練って周到に計画されたものであり、

やっと実現出来たはずであった、同犬舎(=当舎)出身PEのオーナー仲間との初対面

(彼女の病気の進行については熟知)を踏みにじってさえのものでした。

その目的は、「別ページ」でのトラブルにつき、身内を含めたその方たちのためになるよう、是非力に・・

というわけでもなく、当ページで明らかな、このくだらない、しかし悪質な虚偽の公開を

阻止でも出来ないかと考えての行動です。

   当舎との間で、何らかの問題を抱えている犬関係者の方々も、

   このN氏とだけは関わりを持たぬよう、警告申し上げます。

犬や繁殖に対する、意識・意見の相違以前の問題です。

くだらない人物の、くだらない目的にうっかり付き合うほど、時間・労力の無駄はありません。



③ 当舎ユーザー(お得意客) 「E」氏

N氏がこの方への「入れ知恵」に大失敗した、当舎の長きに渡る「お得意さま」であります。

             
同時に、私よりもずっと以前から、様々な超大型犬種、時にはブービエなどの稀少犬種のご飼育には長けており、

ご経験からの知識とともに、審美眼・選定眼などには、当然ながら非常に確かなものをお持ちです。

当舎からは、輸入犬を含め、これまで計3頭のMEをご入手くださっており、現在はN氏所有の「M」同胎牡および、

別種国内稀少・超大型犬のオーナーさんでもあります。

一般的なMEオーナーさんに違わず、連れまわし、露出タイプの飼育とは基本的に無縁であり、ご自宅には広い敷地、

本職のブリーダーも感心してしまうほどの、立派な屋外犬舎をお持ちであり、ご自身中心での飼育を

悠々とお楽しみでいらっしゃいます。

当舎と初めてご縁あった、10年以上以前にお願いをされたことは、

「これまで何種類もの超大型犬・稀少犬を飼育してきたが、どこで噂を聞いたものか、不躾に、

ちょっと犬を見せてもらいたいので、伺ってもかまいませんか 言った要望が多く、困ってきた。

どうか、今回我が家がMEを入手し、飼育しているという個人情報は、一切漏らさずにいただきたい。」

といった内容でした。

そのため、当然のことながら、N氏からどんなに頼まれても、当舎はこのE家につき、一切の情報を伏せておりました。

しかし、E氏の犬関係のご友人(先住の超大型犬種仲間)を通じ、

あちこちのイベント会場へ連れまわされている「M」につき、噂が飛び込みます。

「94~5㎏あるとかいうMEらしいのだが、もしかして、お宅の犬の血縁なのでは」 と・・

当舎へ確認の電話が入り、同胎犬であると聞いたE氏は、Mの飼育者と連絡を取らせていただけないかと

ご要望になり、先方(=N氏)に許可を得た上で、電話番号を伝えました。


この時点でのタイミングはと言えば、N氏の奇行につき、当方が認識し始めていた頃であり、

険悪な電話(後ほど内容を公開)が何度か交わされた直後ではあったものの、E氏の申し出をお断りするには

至らないと判断,犬種的に滅多に機会のないであろう、同胎犬の対面を楽しんでいただければと、

人間同士の問題を超えるつもりでの紹介を、させていただいたつもりでした。

しかし、対面を楽しんだはずのE氏より、深刻な電話が入ります。

わざわざご自宅まで、M連れで訪ねて来てくれたN氏を、食事がてらの犬種談義にでも・・と飲食店へ誘い、

テーブルを挟むと、N氏の口からは、堰を切ったように当方の悪口が飛び出し、対象は、その時点では

E氏とは未だ面識もなかった、パートナーにまでおよび、果てはピレマス界での、当舎の問題にまで言及し、

とにかく止まない勢いであったと言います。

「ねぇ、Nさん、我々はMEのオーナー同士ではありませんか。ピレマスの話題は、この席ではやめませんか。」

と、E氏にたしなめられたところで、一切耳には入れなかったとのこと。

 ・「奥さん(=パートナー)は、最悪」 (→直後の強要メール内容と一致

 ・「大池さんは、ピレマス界で揉め事が多く、問題だが、一度は裁判で訴えようかと考えた人物※が、

  現在の彼からはお金が取れないので、諦めたらしい」 

  (上記②番の妹であり、別ページで特集の団体代表人物のこと。N氏は姉よりこの話を仕入れている。

  実際には、先方選任の司法書士を間に入れ、話し合い済み)

 ・「大池さんは、変わってしまった。(←虚偽への言い分が通らないことを言いたいのだが、

  虚偽そのものにつき発言出来ず・・)何とかならないだろうか。」

仕方がないので、E氏は、この最後の叫びに付き、

「わかりました。電話で話をして見て、大池さんが昔とは変わったと私も判断した際には、責任を持って注意しましょう。」

と答えることで、とりあえず納得させ、家路につかせたと言います。

(長きのお得意様に対し、本当に失礼・不愉快な人間の紹介をしてしまい、恐縮ばかりでありました・・・)


直後に、ご報告(ご心配)の電話をいただいたことから、この件が発覚しましたが、

当舎発足直後の10数年来のお客さまにまで、一方的にこのような話をし、ご迷惑をかけるなど、

その勘違いを通り越した人格破綻ぶりには、ただただ呆れるばかりです。


数日後、「大池さんが変わったかどうかの問題は、いかがでしたかッ?」 と言った電話がE氏へ入り、

意に添えないという意向を、はっきりと申し渡されてしまった彼は、完全に売り込みに失敗したことを

受け入れざるを得ないはずなのですが、性懲りも無く、この後も理由をつけては再々電話をかけ、

当方のバッシング、そしてMEの輸入・繁殖などへの熱望を続けます。

E氏も当舎同様、ただただ呆れるばかりでありましたが、のちに公開の「自身ブログコメント欄での中傷」および

「強要メールそして「N氏依頼の問題人物」からの嫌がらせの数々の発覚後は、

N氏に対する憤りの感情も強く表しております。



これまで、N氏の「愛犬自慢ブログ」をご覧になったことがある方、

また、いまだに仲良くコメントを交し合う、「犬仲間」の方々・・

彼のパターンでは、このE家における同胎犬との再会を、まずは格好のブログネタとし、

公表することは、間違いないはずとお気づきではありませんか。

当方へも、しつこいほど、兄弟姉妹犬の紹介を求めて来ているにもかかわらず、実に不自然です。

ブリーダーも驚くほどの、E家敷地内の見事な「犬舎」についても、実際に見せられた折には

大変な感心を示したと言いますが、ブログでの公表をあえて一切しないという現状・・・


★輸入・繁殖を成しえている、稀少犬専門犬舎である当方については、

 売れ残りの子犬を押し付ける、「お庭でたまたま趣味繁殖」の、田舎感覚の叔父であると、公表・流布。

★超大型犬・飼育者として大先輩であり、その辺の家庭内ブリーダー以上の飼育環境を成しえる

 同胎犬オーナーについては、その存在さえも隠匿

これが、このNという人間のありかたであり、この後に続く事柄は、真実の姿です。



追記ですが、E氏がMを一度見たいと感じた理由には、 「94~95㎏ほどにも体重を乗せている」 といった

犬関係仲間からの噂話がありました。

実際に目の当たりにしたMは、同胎であるE家の愛犬に比べ、体高・体長もなく、「あんこ力士」といった風貌。

にもかかわらず、太らせ過ぎ、そしてその上での歩き・走らせ過ぎにより、後足が大変心配な状況であったと

報告いただいており、それは当方も心配していた事実でありました。

「とにかく、体重を乗せ過ぎだ。落とさないと、心臓か何かで、早い内にどうにかなってしまうよ。」

と、E氏から警告されたためか、ブログで恒例の体重自慢は、当方への「あてつけ」(こちらからも警告済み)

程度に治まり、最近では、動物病院での体重計に上がり、マイナス5㎏が表示されている写真を公開するなど、

やっと常識を理解するフリが出来る程度まで落ち着いています。

それでも、大型犬として、まだ90㎏近い体重を保持している事実は、愚かなる「体重好き飼育者」間では

充分に自慢するに値する数字であり、まだまだ格好のブログネタとなり得ることでしょう。

一般の愛好家、おためごかしのコメント仲間である愛犬家たち(愛犬家ではない、単なる目立ちたがり屋は除く)、

などの、大方のブログ読者たちが本当に見たいものは、

Mが観光地にて、ハチ公のブロンズ像や、刺抜き地蔵のように撫でられまくっている様子でも、

冒頭写真のように、SAなどで人だかりができている様子でも、

ましてや体重計に乗り、自慢レベルの数字を証明している様子などでもなく、

実に国内稀少犬・・それも、「露出型飼育」とは一切無縁に近い、スパニッシュ・マスティフの別個体たち

 という、レアな映像であり、「参考」などという言葉では語れない、ベテラン愛好家の飼育環境であるはずです。


あえてお披露目したくない理由は、注目・感心・虚栄、独り占めしてなんぼのもの・・といったところからでしょうか。

その程度であれば、問題はまだ浅いところですんでいたかも知れません。

排他的・非生産的悪意が潜む、N氏の人格破綻ぶりにより、被害はいまだ拡大中であり、

E氏には、一番ご心配をかけてしまっている状況であります。


④ 元・当舎協力子犬舎、「殿と姫の日常」飼育者夫婦(の夫の方)


さまざまな心労がたたり、40代という若さで他界した妻は、当舎販売のピレニアン・マスティフ(牡・5歳)のオーナー

(名義変更済み)であり、繁殖に協力したいとの彼女の希望により、牝犬(5歳・当舎名義・変更不可)を連れ帰り、

飼育していた愛好家でした。

その過程で、予定通りに事が運ばなくなってしまうという緊急事態,

邪(よこしま)な周囲の愛好家からの心無い「裏操作→利用」などにより、

当舎とは意見が決裂したままの状態になっており、現在はトップページにあるような問題の真っ最中であります。


夫妻・犬たちが「利用され、振り回されていた」事実については、複数のピレマス関係人物が関わっており、

寿庵もまさにその一人であります。

しかし、遺された夫への、この寿庵に関する情報のリークだけが、たまたま滞っているため、

彼は妻の他界間際、遠方在住の関係人物たちについては、正体を確信→絶縁を叩きつけたものの、

同県内に住む彼女(=寿庵)だけは信用し、頼りにさえしている様子です。

実際には、夫妻が絶縁した遠方在住の関係者と寿庵は、「殿姫子犬・闇販売仲間」であり、

夫妻の功績はいまだに利用され、彼らには仲間だなどとは決して分類されていないという現実につき、

おめでたい夫は何も気付いていません。

彼ら間での「仲間意識」は、妻の存命中から、実は水面下では確固としたものであり、

寿庵との何気ない会話・情報からそれを分析した当方は、やりきれない想いさえ抱いております。

おめでたい寂しがり屋は別とし、ピレマス繁殖の功績を持つ女性ブリーダー(=「殿・姫」妻)への餞

(はなむけ)のためにも、その事実は余すことなく追求→公表する所存であります。


N氏がこれに目を付け、寿庵を通じ、夫に近づき、当方について聞き出していることを認識するのには、

時間がかかりませんでした。

更に、この接近をあえて告知する、陰険な写真掲載(ブログ)までして、意識的に私を挑発してきたのが、

今年(2012年)4月のFCIインター(出展はせず、犬連れで遊びに出かけただけ)についての記事です。

現在は、それら写真のみを、全て削除している確信ぶりです。


単独のME飼いのN氏が、同犬舎出身も含めたピレマス界をかく乱させ、

自身の悪質な虚偽につき、うやむやに隠蔽出来るとさえ思っての「接近」であることは見え透いていますが、

自身レベルの問題に限っては、異犬種界にねじ入って行ったところで、

単なる悪口大会以上の手ごたえは一切あり得ないという冷静な客観が、どうやら一切持てないようです。

稚拙で勘違いな言動につき、謝罪だけが何としても出来ない性質」という単純な問題に過ぎず、

 ピレマス界の問題とは、根の深さ・複雑さが違うのだということが、理解不能であるので、

本当に鬱陶しく、困る人物です。

邪心を原動力に、自身の都合にて、妻の他界後、寂しく暮らす夫に犬を介して接近中のN氏ですが、

妻の存命中には、

同犬舎出身の、超大型犬のオーナー同士、楽しくお付き合いしませんか」

という彼女の呼びかけ・希望には沿わず、ギャラリーたちの視線をピレマスに拡散・奪われるのを案じ、

おためごかしのコメントにとどめ、結局はセッションを実現させずに終わっています。

更に、BWP関東(他界の4ヶ月前)にて、初対面であったはずの彼女から嬉しそうに声をかけられた際には、

上記②の人物(「殿・姫」夫妻とは相容れず)に接近することに意識がとらわれていたこともあり、

かなり素気ない対応(きちんと挨拶もなしをしています。

それでいて、この期におよび、寿庵を通じて今更夫に接近・・神経を疑う行動です。

FBでは、寿庵、「殿・姫」夫、N氏の三方がBBQを楽しむ写真がありますが、足元で退屈そうに寝そべる

3頭の超大型犬は、当舎生まれのME、PE、そして、当舎輸入犬の孫犬(←寿庵の愛犬)なのですから、

是非お三方の考えを聞いてみたいと熱望してしまいます。

たまたま大池が輸入した犬で、たまたま大池が繁殖し、たまたま他では入手不可能であっただけであり、

たまたまその犬が欲しいと思っただけで、繁殖者の苦労・功績など、ドラマとして一切無関係であり、

むしろ鼻に付くほどである・・といったところでしょうか。


N氏、「殿・姫」夫の両名に告ぎますが、

貴方がたの犬たちは、保護され、たらい回しにされて巡って来たレスキュー犬でもなく、

市に放出され、店頭に並んでいた個体でもないのです。

潰してしまいたいほど軽蔑している人間が、輸入~作出までした犬を、無理に飼育する必要はありません。

潔く、いつでも直ちに戻してください。

特に、代金の発生を否定しているN氏については、何にも執着する必要はないはずです。

  愛犬たちの生まれた犬舎を潰す計画(野望)に、中心となって躍起に動くN氏の姿があり、

  それは現在も継続中です。

⑤ トップページ栃木県・当舎名義仔犬飼育者」

ピレマス界にねじ入り、かく乱(かき回し)しようという行為も、ここまで来ると病的です。

トップページをご参照いただきますと、この⑤の人物に関しては、N氏がいかにコソコソと接近し、

やりとりを交わすにも、非常に不自然な対象であるかが、充分におわかりいただけます。

先住大型犬を競技会に出場させ、20代から小型犬の繁殖・販売にも手を出すような飼育者が、

N氏やMと何を共有するのであるのか・・・当舎とのトラブル以外に一切あり得ません。


ブログコメント欄仲間たちとは使い分け、FBで懸命におためごかしを交わしたところで、

その飼育者女性が切に望む、飼育犬のJKC登録・名義変更は、一切不可能

(=飼育PEの所有権は、法的に永遠に認められず)です。

その件についてもN氏が相談し、依頼した某・問題人物が、JKCに電話までかけ、

2時間近くもごねたところで、やはり一切不可能であったように・・・


JKCや私
を訴える計画(笑)(笑)(笑)でもあるのなら尚更、

非弁行為」にはくれぐれも気を付けていただきたいと望みます。

(たとえ手数料が発生せずとも、立派に弁護士法に違反してしまう場合があります)

何かと言うと、刑法を始め、法律の話に異常な執着を見せるN氏ですので、心配です。

 

他にも数名の「関係人物」に接近している事実があり、すべての状況証拠が揃っておりますが、

折を見て追加掲載をいたしますので、お待ちください。 

 

続きをご覧いただけます。
  ↓     ↓     ↓

スパニッシュマスティフ「有害飼育者」からの犬舎被害続編
    ↓     ↓     ↓     ↓     ↓
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